先日、明け方頃に見た夢に…なんと私がヒプノセラピーを学ぶきっかけとなった、前世療法のパイオニアである、ブライアン・ワイス博士が登場した。

なにやら緊迫した空気の中、宇宙船の操縦席に隣り合わせに座り、星が瞬く宇宙空間を、今まで体感したことのない、超ハイスピードで移動していた。

まるで宇宙空間をワープするかように、物凄いスピードで、息もできないくらいの圧迫感がしばらく続いた。とにかく、圧倒的にリアルな体感と鮮明なヴィジョンが印象的だった。

結局、自分が乗っていた宇宙船がどのような場所に辿り着いたのかは不明。目的地に着くと、他の乗組員たちが席を離れ、皆、倒れ込むように地面にうつ伏せになり、苦しそうにしていた。私も、息苦しさで目が覚めた。

比較的コンパクトな宇宙船で、乗組員は私を含め4名ほどだった。

夢の中での感情は、圧迫感で息苦しい。スピードが怖い。

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私は近頃…たまにですが、明晰夢を見れるようになってきました。

もし、夢の中で「これは夢だ」と気づいた時には、その後の展開を夢の中でアクションを起こしながら変化させて楽しみます。

明晰夢のコントロールに慣れてくると、見たい夢を繰り返し見たり、夢の中で自由に振舞ったり、リアルな感覚を味わいながら、様々なシュミレーションができるようになっていきます。

そして、夢の中でのリアルな体験が、過去のトラウマを癒したり、苦手意識を克服したり、現実世界での「能力向上」に繋がる可能性があるのです。

ただ、今回見た宇宙船に乗っている夢は、感覚はとてもリアルでしたが、夢だと気づく暇もなく…とにかく制御不能な状態でした。

私はジェットコースターが下降する時の浮遊感が大の苦手なので…このような夢はできるだけ避けたいのですが、恐らく、この夢を見ている時の私は、アストラル体で別の次元にジャンプし、何かを学んでいたのだと思います。

そして今回、ヒプノセラピーの大御所が登場した…ということは、今の仕事に関する、何らかのメッセージなのかもしれません。

この夢の謎は…いずれ時が来れば、解明できるかと思ます。

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別の日の夢

「カラフルな蜂」

ふと、見上げると…ふわふわと風船のように浮遊している巨大な蜂がいた。

リアルな蜂…という雰囲気ではなく、キラキラ光るピンクとパープルを基調とした、大きな蜂。

怖い…というよりは、「綺麗」な印象。

まるで、童話の中か、異次元の世界に実在しそうな、個性的な蜂だった。

夢の中での感情は、不思議な気持ち。

ちなみに…スピリチュアル的なシンボルとして「蜜蜂」は、豊かさ、幸運、繁栄、自然、ハーモニー、コミュニケーション、クリエイティビティ、チームワーク、ネットワーク、コミュニティ、生産的なライフ、プロジェクトでの良い結果、などを意味します。

一方、夢占い的な解釈での「蜂の夢」は、夢の中での状況によって、良し悪しが分かれるようです。例えば、蜂に刺されて痛がっていたり、大量の蜂に攻撃されたりしている夢の場合は「身の危険の知らせ」の可能性があるようです。

ただ、夢占いでは、刺される場所によっても意味合いが変わってくるらしいので…どちらにしても、夢を見ている時に「どのような感情だったのか」が、夢を分析する際には重要な鍵となるでしょう。

momoli

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