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『Letters』~ダウンアンダーからの手紙

噂だけで、まだ知らなかった春馬くんを見つけた🖤

今もっとも注目されている若手実力派俳優、三浦春馬、18歳。高校最後の夏休み、念願のオーストラリアの大地に旅立った。初めての場所で、見て、聞いて、感じたすべてを、大切な人への手紙として写真と直筆のメッセージで贈る春馬からのラブレター。
<「BOOK」データベースより>

これを出版した時は、12年前。
春馬くんは、動画の中で、やっている事は無邪気な少年そのものなのに、
大人の表情もちらちら見せる。
声も若いけれど、今と変わらない気品が漂い、色気が溢れている。
優しい声しか出せないのね。聞いていて心地よい。
手紙の中の「漆黒」「紺碧」というワードも春馬くんに似合っている。
何よりも直筆の文字がキレイでいい。
そして「は」「ま」「ほ」なんかが三角でカワイイのだ。

この短い動画の中で、春馬くん自身に重ねてしまう、そんな風に思うようなフレーズがたさくんあった。

夢は思うものではなく、叶えていくもの
***
人間はちっぽけな生き物だけど、
とてつもない大きなことが出来る可能性を持っているんだ

18歳の彼は自分の未来を見据えていたのだろうか・・・と思えるほど。
まさに春馬くん自身ではないか。
出来ない事を出来るまでやる姿勢、惜しみない努力を重ねてオーディションで役をつかみ演じ、それらの積み重ねで世界に認められる・・・という、
とてつもない大きなことをやり遂げてる。
まさに夢はかなえていくもの、ということを体現してくれている。

春馬くん自身、12年前にオーストラリアで思っていたことが、現実となるだなんて、この時は想像していなかっただろうな。
今、聞いたら、どんな風に思うのだろう?


はじめの方で春馬くんが言うフレーズが、妙にしっくりきてしまった。

まるで夢の世界に迷い込んだようだった
空に呼ばれたような気がしたんだ

そうだね、きっと空に呼ばれたんだ・・・そろそろ帰っておいで!と。
30年も地上に住み着いちゃったからね、そう思えば仕方ないか。
今は下から春馬くんを想う私たちを、見下ろしてるのかもしれない。

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そして、最後にしめくくっている言葉には、ちょっとグッときた。

僕はきっと旅にでる。いつか君と。

そんな日が早く来ていたら・・・なんて思ってしまうのは悪い癖。
だけど、みんながそれを祈っているのだから、次はきっと叶えることが出来ると思っている。

そして、私は寝る前にこのYoutubeを見て、1日を締めくくる事にする♡

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