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【大同電鍋レシピ動画】コンビーフポテト

昭和のスターは今もなお素晴らしかった

コンビーフを使ったのっていつぶりだろう。なんだか突然に食べたくなった。
いつぞや、テレビでコンビーフ製造工場を見た。とても清潔な工場で、機械から出てくるビーフのスープにぐっときたのを覚えている。

昭和のころ、その名はもっと頻繁に聞いた気がする。いつの間にかあまり聞くことはなくなったが、どこのスーパーにも置いてあるし今でも変わらず愛されているんだなと思う。
先日コストコに行った時、4缶で1000円を切っていたのでなかなかお買い得だった。
久しぶりに食べたコンビーフは、肉の味が濃くてとても美味しかった。おまけに、子供だった頃コンビーフを使って料理したりした昭和の光景を思い出した。なぜこんな優秀な食材を忘れてしまっていたのか。
今後、この「ノザキのコンビーフ」はもっと食卓に上るだろうな。

新じゃがとコンビーフ

コンビーフからにじみ出るスープを、新じゃがにまとわせたいと思った。
もちろん、普通のじゃがいもでもいいんだけど、今の時期は新じゃがで皮ごといただきたい。皮を剥くのはめんど.....栄養があるし。たわしでよーく洗って切るだけでいい。
私はジャーマンポテトに大葉を散らしたものが大好きだから、これらの材料にチェンジして電鍋ちゃんにおまかせ。
スイッチが上がるといい香り。出来上がったじゃがいもを大きく混ぜて、一口食べてみると...
ふぉおおおお!!!なんて美味しいんだ。にんにくもパンチが効いていて、晩御飯として、お酒のお供として最高な感じ。かりっと焼いたバケットなんかあったらさらに幸せだね。と思いながら、味見のはずだったのに本気で食べ初めて、一人でぺろっと食べてしまった。止まらなかった。

というわけで、みなさんにとてもおすすめしたい。

レシピは動画で紹介


Mimi(電鍋料理研究家)
桃鍋企画 https://www.facebook.com/momonabekikaku/
大同電鍋愛好会in日本 https://www.facebook.com/groups/550257328436570/

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