見出し画像

【G-FUNK 10選】魅惑のギャングスタ・ラップ特集/Hip-Hop/Rap

星の数ほどいるギャングスタ・ラップアーティストに焦点を当てていこう。だがしかし、商業的には恐らく成功を収めなかったであろうマイナーGが中心。

今回は筆者の独断と偏見で10曲のみ集めてみた。

最初に断っておこう!すべて間違いなくカッコいい!

つまり捨て曲一切なしの鬼ヤバ究極G-FUNK10選となっている。

ただし、10曲もあるので時間に余裕がないチン先早漏諸君は気になるサムネだけ再生してもらっても構わない。(もしくはほとんど知ってるという末期患者)

言うまでもなく、オール90's!!!では、心してかかるように。笑

1.Crooked playas - thug thang 1998 Detroit,MI.

2.II Triflin - Until I Die 1998 Greenville,MS.

3.Low Income (90220) - Never Fakin The Funk 1994 Compton,CA.

4.S.W.E. - Road Signs 1997 watts,CA.

5.Southern Madness-you can't fade the things that i do 1996 SAN DIEGO,CA.

6.Jah Word - Joy In The Morning 1997, San Diego,CA.

7.Lil Nuttz - G-Life 1997,San diego,CA.

8.P.A.G-One Life 1998 San Diego,CA

9.Cuicide - This Shit Is Real 1995 comton,CA.

10.KM - Mama don't cry 1999 chicago,IL.

どうだろうか?こんなにもメロディアスでシンプルな音楽ジャンルはG-FUNK以外に見つからないのではないだろうか。

現行のHIP-HOPと違い、極端に音数が少ないにも関わらず、全体的には非常にカッコいいという謎の構成の楽曲が多い。HOOKが男性コーラスだったり、女性コーラスだったり......

男汁溢れるゴリゴリBangin'Gもあれば、MellowなBeatが心地よい哀愁系Gも存在する。

つまり、一つの音楽として非常にクオリティが高いジャンルなのである。

その日の気分によって、聴きたい感じのG-FUNKをセレクトすることをおすすめする。上がりたい気分の時はアップテンポなG-FUNKを!逆に助手席のLADYをメロメロにさせたいというチョコボール向井モードの時はまったりエチエチメロウを。(ただし身勝手にラブホに向かうと嫌われるぞ!)

この10選の中で、1曲でもツボった曲があれば嬉しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?