はじめての孤独死対応(その1~警察からの連絡)

まさか自分が対応することになると思ってなかったたのですが、突然親戚の孤独死の対応をしなくてはいけなくなりました。

情報をいろいろと調べようと思ったのですが、士業の人や業者の人が色々と情報を書いてくれて非常に助かるのですが、ブログのような体験談はあまり見つけられませんでした。

今回、自分の体験談として記載することで、どなたかのお役に立てればと思います。

まずは家族関係等の前提情報を記載しておきます。
自分・・・東京在住
両親・・・関西在住(兵庫)
亡くなった親戚・・・父親の兄で関西在住(大阪)
亡くなった状況・・・発見するまで約2か月。両親に連絡があるまで半年以上。


最初の電話は実家に住む母親からでした。突然家に警察が訪ねてきたと連絡がありました。自分はてっきり詐欺に巻き込まれたんじゃないかと思い、本物の警察かどうか確認するように依頼しました。

よくよく聞くと、本物の警察で親戚のおじさんが亡くなってDNA鑑定の依頼での訪問でした。
そうです、身寄りのない方が亡くなった場合、警察が亡くなった方の戸籍謄本から親族を探し出し突然家に訪問してきたりするらしいです。

これが2023年6月。DNA鑑定の結果がでるまで1か月、そして結果が出たと親から連絡があったのは晴海フラッグの抽選でバタバタしている時でした・・・

この後は、警察から来訪での対応を依頼されます。しかし両親は高齢で介護もあり到底離れた地域の警察にいけるような状態ではありません。

そのため代理で息子である私が対応することになりました。

亡くなったおじさんとは子供の時以来は会ってない状況でした。

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