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『おいどん個展トークライブ&レアグッズプレゼント大会』に参加した日のお話。

先日7月8日(土)、天竺鼠・川原さんの個展開催に際して行われた『おいどん個展トークライブ&レアグッズプレゼント大会』にありがたくも当選し、1部の方に参加させてもらうことになった。




当選倍率5倍ぐらい??聞いた気がしたけど
川原さんは「あと8ステできる」って言ってたから
8倍ぐらいだったのかな???




とにかく当たっただけでも奇跡的な
プラチナチケットだった。




おそらくは移動の問題で
なかなか九州に来る機会が少ない2人。




今回は大好きで尊敬する先輩の地元・鹿児島で
個展が開催されるということで招待され
鹿児島に来てくれることになったのだろう。




自分も九州在住なので、ランジャタイが
九州(鹿児島)に来てくれることは
本当に本当に嬉しかった。




だからチケットが当選したときは
飛び跳ねて喜ぶくらい嬉しかった。




どんな格好で行こうか?
かわいい系?ラフ?

いっそのこと国崎さんの黄ジャージを着ていこうか??

カメラの腕を上げなければ…(笑)


などなど色々考えていた。




ランジャタイの2人は七夕の日である7月7日に
鹿児島に前乗りしていて、美味しいご飯を食べたり
お酒を飲んだりして鹿児島を満喫していたようで
何より大好きな川原さんと一緒で本当に楽しそうで
見ていてこっちも幸せな気分になった。

(YouTubeやインスタでの生配信
 本当にありがとうございました♡)






自分は当日、早朝の新幹線で鹿児島へ向かった。



今日はランジャタイの2人に会える!
初めての生の川原さんにも会える!!!

と新幹線の中でドキドキワクワクだった。




新幹線が鹿児島へ近付いて行くにつれて
心拍数も徐々に上がっていくのが分かる。




鹿児島中央駅に到着。
バスでマルヤガーデンズに向かう。




マルヤガーデンズに到着。


開場時間まで1時間ほどあったので
少しモール内を散策したあと会場付近で待機。



開場時間になり、他の当選された方々が集まる中
整理番号順に呼ばれいざ場内へ。




ち、ち、近い……………。
が場内に入ってからの第一声だった。




着席。
最前列じゃなくても近かった。
余裕で肉眼で見える距離だった。




いつ3人がやってきてくれるのだろうと
思ってそわそわしていたら
突如後ろの方から3人がやってきた。




客席から拍手と歓声が上がる。
いつも画面越しに見ている3人だった。




客席の間を通って3人がステージへやってくる。




拍手と歓声がより一層大きくなる。




3人が客席を見渡す。
そして国崎さんモデルのジャージを着ている人や
お子さんに触れてくれる3人。




子どもにデレデレしている3人が
最高にかわいくて素敵だった。




優しく声を掛けてあげたり
一緒に写真を撮ってあげたり
とにかく見ていて癒される時間だった。





トークコーナでは
記憶力が皆無なのであんまり覚えてないけど
前乗りしてご飯食べたお話をしていた気はする。




あとは「こまめに水分補給してね」って
ものすごく気にかけてくれていた気がする。




その流れでビールを注文する御三方🍺




自分はビールは飲めないけど、昨日は暑かったし
さすがにビールが美味しそうに見えた(笑)





そんなこんなでグッズのプレゼント大会へ。
(記憶力なくてトーク部分ほぼ端折ってます…泣)




あらかじめBOXに入れられたチケットの半券を
1枚ずつ引き、その半券を持っている人が
グッズをプレゼントしてもらえるスタイルだった。





自分は絶対に当たらないだろうと思ってたし
何より川原さんのファンの方に当たって欲しい
気持ちが強かったので、自分は半券は手元に持たず
足元に置いているバッグの中に入れたままにしていた。

(だけど今回のことを通してもっと参加意識を
 強く持たなきゃな〜と反省しました。。。)





1つずつ1つずつ、川原さんの思い入れのあるグッズが
客席の選ばれた方たちに渡されていく。



選ばれた1人に1人に声を掛けプレゼントを渡していく
川原さんと国崎さん(伊藤さんは半券を引く係)




しばらく経ってから聞き覚えのある番号が
伊藤さんの声で読み上げられた。





紛れもなく自分の半券の番号だった。




バッグの中に無造作に入れていた半券を探し出し
慌ててステージの方へ駆け寄っていく。




その間に川原さんが自分だと気付き
「あー!黄色の国ちゃんジャージの…」
国崎さんも
「あら〜黄色!!」
みたいに言ってくれていた気がする。




そしてそのときはやってきた。
国崎さんがプレゼントしてくれるグッズを持って
自分を待ってくれている。




国崎さんの前に立ちグッズを受け取る前に
一応半券の番号を見せた方がいいかなと思って
国崎さんの前にちょっとだけ半券を差し出して見せる。




すると国崎さんが半券を覗き込んで
「○○番(半券の番号)?ホントに??」と
あくまでボケの一環で疑いの目をかけてくれた(感無量)




私は「はい!」とひとこと返すだけで精一杯だった。



ここで「あ!間違えました!!」
とか言って席に戻ってたら面白かったかもな〜
とか帰りの新幹線の中で軽く反省…(笑)




それは置いといて、そのあとすかさず伊藤さんが
「なんで疑うの??」
川原さんも
「こんな嘘つかんやろ!」
と国崎さんにそれぞれツッコんでいた(感無量(2回目))




その間に自分は国崎さんに手渡してもらったグッズの
タオルを両手で握りしめ自分の席に戻る。




一瞬の…だけどあまりにもかけがえのないできごとに
頭の中がふわっふわになり、そのあとのプレゼントの
お渡しはあまり記憶がない…(元々記憶力ないのに…泣)



ふわふわした頭のままとにかく写真だけは撮っていた。




もうプレゼントするグッズがなくなっても
商品が入っていた空き箱にサインを書いて
それもプレゼントの1つにしていて
ほんとにサービス精神がすごいなと思った。



最後は半券2枚を引いて、引かれた2名をステージに呼び
ジャンケンやあっち向いてホイをしてもらって
それぞれに渡すプレゼントを決めていた。




この空間に居るだけでも幸せなのに
さらに客席を楽しませてくれる3人。





間違いなく客席にいたみんなが
心の底から楽しんでいただろうと思う。




プレゼント大会が終わったあとも
時間が少し余っているからと
質問コーナーを作ってくれて
最終的には半券を引かれた人が質問するという
これまた面白いコーナーなっていた。



ざっくりだけど美容の話とかしていた気がする。



伊藤さんがやっている美容法を客席でも
されている方がいたようで
1対1で会話している姿が微笑ましかった。




最後に川原さんが
「今日は1日鹿児島を楽しんでいってください!」
と言って3人はステージをあとにしていった。




拍手していて会場をあとにするところを撮り損ねたけど
最後の国崎さんだけは奇跡的に撮れた(撮れていた)

(ツイッターにはアップしていない
 貴重なお写真です!(???))

おそらく客席の誰かを見てのこの表情。
本当に素敵な人だ。




こんな素敵な人から素敵なプレゼントを
手渡ししてもらった。





一生の宝物にする。


川原さん素敵なイベントをありがとうございました。




ランジャタイをゲストで呼んでくれて
本当にありがとうございました。



川原さんとランジャタイの関係は
ただの先輩後輩、ただの友だちというだけでなく
言葉では言い表せないぐらいの関係なのだろう。


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