2024年3月18日

ちょっとしんどい時にここに来るから辛気臭い記事ばかりになっちゃってるけど大丈夫かな…

昨日も今日も色々なことをしたけども、自分の考えや伝えたいこと、毎度全然上手に話せなくて本当に今日こそは嫌になっちゃいました(何度目だ)
私は誰と何を話しているのか?私は何者?会話のど真ん中で霧に包まれ全て見失うのを昨日と今日で10回はしました

会話中、頭では喜怒哀楽がいっしょくたにやってくることが多く、しかも別の自分が微妙に関係なさそうな情報を喋りまくってて、それを鎮めて統率しながら相手の言葉に耳を傾けて顔色をうかがい会話をするって書いてるだけでも混乱するマルチタスクだなと

『私の顔は誰も知らない』(インベカヲリ著)に書かれていた、話したいことがある人はたくさんいる、という趣旨の一文に深く頷いた
話さない=話したくないのではなく会話が不得手で話せない人というのが一定多数いる
不得手というのは、自分を会話の中に織り込めないというのに近く、そういう人(私)が話しやすい相手を見つけると逆にマシンガントークしてしまってタチが悪いのでなんとかしたい

そんなこんなな近況ですが、最近は浅井直樹をよく聴きます
変な歌ばかりだけど、なんかこう、届かないっていう感覚を救ってくれる気がして落ち着きます

微妙に話がズレるけど、
音楽を愛して信じてる人たちと知り合って私も絵を愛そう信じようと思うようになったのは本当によかったなぁ

おかげで絵と私に少しずつコミュニケーションが生まれてきていて、それがとってもピュアで、今私の中で一番感触のあるコミュニケーションになっています

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