トヤカン@フリーライター

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自己紹介を16行で行いましたが、収まる気配がありません…だからタイトルにも文字数

タイトル通りです 「君は何者だ、16行で説明せい」と DMをいただきましたので 今回は↓から16行でカウントしてください 名前は、トヤカン です 職業は、自称『表現家』です 前職は、大学病院の正看護師でした 今も時々、アルバイトしています セクシュアルは、『パン』です 食べ物ではありませんよ 性別が恋愛の要素に入らない 簡潔にいえばこんな感じです 仕事はライター業がメインです セクシュアル系、医療系記事、書籍レビューなど ジャンル問わず執筆可能(↓ポートフォリオあり)

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自己紹介を16行で行いましたが、収まる気配がありません…だからタイトルにも文字数

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  • ~自由気儘な絵~
    3本
  • ~自由気儘な16行~
    23本

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    ~自由気儘な16行~22日目「あの恋の一部」を「16行」で書いてみた

    ※noteのお題「#あの恋」に投稿してみようと思い、今までの恋の一部を16行で書いてみました。 あの子が好きっていうもんだから 好きでもないのに買ったCD あの子のために好きになろうとしたけれど ビニールすら開けずに桜散った16歳 2月14日、僕の上履きがなくなった 代わりに入っていたのは大量のチョコ 上履きは結局帰ってこないまま3月の終業式 「むかついて捨てた」と彼女に自白された17歳 思いを寄せていた友人(男)が家に遊びに来た日 パソコンを覗かれ、セクシャルがバレて

    ~自由気儘な16行~22日目「あの恋の一部」を「16行」で書いてみた

    ちょっと、16行じゃ収まらんかった「プチ炎上しているゲイバー問題」について

    今日は16行ではありません。 プチ炎上しているゲイバー問題について、 同じマイノリティ側の僕なりの考えをまとめました。 ■そもそもゲイバーって誰のためにあるの? そもそもゲイバーは誰のためにあるのか考えてほしい。 まあ、ゲイのためでしょうな。ゲイがゲイと出会い、一般社会では話せないことを同じセクシャリティ同士で語り合える場所なわけだから。 そういう世界が何十年も続いてきたわけだ。 昨今はメディアがゲイバーを取り上げるようになったからノンケさんにとっても身近に感じられるよう

    ちょっと、16行じゃ収まらんかった「プチ炎上しているゲイバー問題」について

    ~自由気儘な16行~21日目「他人」の「勝手」な「親心」

    カフェで執筆をし始めて、ちょうど1年が経つ 僕は、小さな高校生の成長を勝手に見てきた 彼は3ヶ月後、きっと大学受験を向かえるはずだ 「体、壊すなよ」と口パクでつぶやく僕がいる 彼はピカピカの参考書に、定規で線を引いていた 問題を解く手は止まり、答えを見て書き写した カフェまで教えに来る先生に音読を薦められても 口を開かず目で流す、あの日の彼は〝高校生〟 1年後、彼の手元にボロボロに輝く参考書が1つ 問題を解く手は止まらない、回答も見ていない 隣から聞こえるのはたどたどしい

    ~自由気儘な16行~21日目「他人」の「勝手」な「親心」

    ~自由気儘な16行~20日目「表現」は「無限」

    あえて16行で挑戦してみる これが僕の「表現スタイル」 「#noteの続け方」というキーワードで綴る 「“続け方”とは?」って浮かんだのはスルー 他者の目が気になっていませんかー 人間、何人いると思ってますかー 書きたいこと書けなくなってませんかー 表現すること、恥ずかしがってませんかー そもそも「続け方」って言葉に違和感 結局スルーしないんかいアンポンタン 「有益、ためになる」記事じゃ100%続かん 続けたいなら開拓しよう自分の世界観 表現は無限だぞ 「自分の表現スタ

    ~自由気儘な16行~20日目「表現」は「無限」

    ~自由気儘な16行~19日目「寄り道」と「後悔」

    僕の“黒子舞想(テレプシコーラ)”発動 ※ それは、時間にして約数秒の出来事 こんな時期に出くわすなんて悪手だ 撮ったら逃げる、僕の鉄則 夏は嫌いだ(3回目) 否、そもそも虫が嫌いなのだ 今日は11月14日 季節は冬なわけだ 僕の前に現れた白い小枝 ただそれにはカマが生えており 羽らしきものを広げていた 何故貴様がここにいるのだ 今日は気分が良いからと 寄り道したらこうなった 奴の背後に回りカメラを向け 震える手でズームし、撮った精一杯の写真 ※黒子舞想(テレプシコー

    ~自由気儘な16行~19日目「寄り道」と「後悔」

    ~自由気儘な16行~18日目「プライド」と「羞恥心」

    プライドが邪魔をすることってよくある 大半が取るに足らないものなんだ そんなこともわかっているはずなのに 先に見える妄想染みた羞恥心がちらつく 電車で席を譲った学生を見かけた 頬は赤くなり、言葉もたどたどしかった きっとありったけの勇気を出したんだろう ただ、おばあちゃんは座らなかった 立たずむ2人の間にぽっかり空いた席 学生の顔はまだ赤い おそらく心の中はモヤモヤの真っただ中 一度譲ったプライドが邪魔しているんだ おばあちゃんが電車を降りても学生は座らない 周りの目が

    ~自由気儘な16行~18日目「プライド」と「羞恥心」

    ■自由気儘な書籍レビュー■を書くにあたって

    noteで書籍レビューの投稿は、初の試みです。 ここでは、僕が本当に読んでほしい書籍を自由気儘に紹介していきます。 そのため、あれもこれもレビューを書くつもりはありません。 “僕が出会った本が少しでも多くの人に読んでもらえたら嬉しい” “そして、誰かの好きな本の一つになってもらえたらもっと嬉しい” “結果、誰かの新しい発見のきっかけになってもらえたら最高” ■自由気儘なレビュー■にはそんな思いが込められています。 お借りした画像主 yuki ota様 lazy_pla

    ■自由気儘な書籍レビュー■を書くにあたって

    ~自由気儘な16行~17日目「現場から」は「以上です」

    僕はカフェでよく仕事をする 急だが、今の戦況をお伝えしたい 今日のトヤカンは不運だなと思って いいねがもらえると幸いだ パソコンに向かい、右にいらっしゃるのは キーボードをたたく音がパチパチうるさい 『パチ子さん』という女性でごぜーやす 当然、僕がつけたあだ名だ 続きまして左にいらっしゃるのは くしゃみの時に手を当てず こっち向いて「びゃっくしょい!」しやがった 『くしゃ夫さん』という男性でごぜーやす 夫と書いているが、おそらく独身 そして戦いの音楽(店のBGM)はクリ

    ~自由気儘な16行~17日目「現場から」は「以上です」

    ~自由気儘な16行~16日目「寄り道」は「無駄」なのか、「否」

    最寄り駅に大学があるせいか 駅前で酔いつぶれている学生は多い 正看護師の資格を持つ僕は ヤバそうな学生は声をかけてしまう 先日、声をかけたのはお酒片手に泣いていた学生 理由は「就活留年」が決まったからとのこと 「就活留年なんて寄り道をする僕は人生の負け組です」 この子の愚痴は止まらないし別にヤバくなかった しばらく黙って聞いた 彼が今欲しいのは“励ましの言葉”ではないはず どうせならとことん寄り道してみたら? つい出てきそうになった言葉を飲み込んだ もうね、就活なんかで

    ~自由気儘な16行~16日目「寄り道」は「無駄」なのか、「否」

    ~自由気儘な16行~15日目「若い」「まだ若い」「若くない」の急降下

    29歳は「若い」と思っていたが違ったようだ 「まだ若い」なんていらない認定をもらった僕は 往生際の悪い人間で有名である 「あふれる若さ」なんて夢にしがみついていた しかし、そんな抵抗は一瞬に無意味へと変わる きっかけを作った犯人は“腰痛”だ 一度も痛めたことがなかった部分なのに バレーボールの最中、激痛に襲われたのだ 便所でお尻を拭こうにも体をよじれやしない 寝返りをうつにも「ぎゃー」とうめき声 笑う、しゃっくり、咳は腰に響くからできない ボロい僕にとどめを刺したのは整骨

    ~自由気儘な16行~15日目「若い」「まだ若い」「若くない」の急降下

    ~自由気儘な16行~14日目「嫌い」な「僕」

    誘っておいて「企画してほしい」が嫌いな僕 企画すること自体は嫌いじゃない、むしろ好きだ だ、が、し、か、し、だ お主、私を企画させたくて誘ったな?と聞きたくなる 容姿端麗に多い「誘われ待ち子さん」が嫌いな僕 イケメンと美女は嫌いじゃない、むしろ好きだ だ、が、し、か、し、だ いい歳こいて誘われるのを待ってるの、かっこわるうござんす めんどくさがりの「筆不精アピール」が嫌いな僕 アピールすること自体は嫌いじゃない、むしろ好きだ だ、が、し、か、し、だ アピールの仕方間違って

    ~自由気儘な16行~14日目「嫌い」な「僕」

    ~自由気儘な16行~13日目「冬」に「夏休み」

    最近ハマっているゲーム 「ぼくの夏休み2」 なぜだろう… 冬が近づくとやりたくなる 舞台は昭和の雰囲気漂う田舎の海町 主人公は「ぼく」という自由気儘な少年だ 彼がどんな夏休みを過ごすかは テレビの前の「僕」次第 ただ、現在10月23日 日本は冬の匂いがしはじめている それなのにテレビの前の「僕」は 夏の匂いを欲してしまう 「おじちゃんは将来なにになりたいの?」と 「ぼく」が大人に問うシーンがある おじちゃんになった「平成の僕」にとって ジーンと刺さってまた聞きたくなるセ

    ~自由気儘な16行~13日目「冬」に「夏休み」