あの人がわたしのことどのくらい好きなのか気になるのは、どうしてだろう。自分の好きが一方通行だとなんで不安なんだろう。仕事と、これについては、ま、いっかー、って思えない。
あの人は言った 片方がぷんすかしてて、 それを見たもう片方もぷんすかしてたら 何にもならないじゃない あー… この人は 人とつながっていることを前提に生きていっている人なんだな 誰かと自分が一緒にいる そこに自分があるって 思えている この人から感じる優しさが 他の人と違うのは いつもちゃんと相手を見ているからなんだ 自分の目の前にいる人を 精一杯、でも当たり前に ちゃんと見ることができる人なんだ だから言葉の1つ1つが ホンモノに感じられて 嬉しくなる きっと、その
かなしいことがあったとき それを話したくなる人 嬉しいことがあったとき まっさきに顔が思い浮かぶ人 不安なとき そこに帰りたいと思う人 あー、、、 これって、 わたしがお母さんに そうあってほしかったことだ。。 あたたかくて 厳しくて 背中を押してくれて 認めてくれて いいんだよ、って 触れなくても、そばにいなくても その人の中で あたたかくなれる 一部に わたしはなりたい