見出し画像

<ゲスト情報公開>11/3の「ひるの時間」、すべてのゲスト情報を公開しました。

こんばんは、MOMOプロジェクト事務局の大宮です。

大変遅ればせながら、11/3の「ひるの時間 シンポジウム」にご出演いただくゲストの皆様のプロフィール情報をウェブサイト上ですべて公開させていただきました。

今回のシンポジウムでは、様々な分野の第一線から、男性3名、女性3名の「エンデ好き」の皆様に、ゲストとしてお越しいただけることになりました。長野県内でこんなゲストの皆様に会える機会、本当に、なかなかないかもしれません。

『宇宙兄弟』『漫画 君たちはどう生きるか』など、日本中で愛される作品を世に送り出してきた編集者であり、現在はコミュニティに関わる活動や文筆もされている佐渡島庸平さん。

・子どもの本の専門店として日本一の老舗であり、長年、子どもたちに物語の素晴らしさを伝える活動を日本中で展開しながら、様々なことにチャレンジされている「メリーゴーランド」店主の増田喜昭さん。

・「働き方研究家」として、様々な働き方やユニークなあり方を持つ人々にインタビューを重ね、『自分の仕事をつくる』『一緒に冒険する』など、311震災後の若者世代に大きな影響を与え続けている西村佳哲さん。

・日本におけるエンデ研究の第一人者である子安美知子さんを通じて、在りし日のエンデとも直接の親交をもち、長年黒姫童話館の資料校正などに関わってこられたドイツ文学者の堀内美江さん。

・世界中を巡りながらそこで出会った人やできごとを言葉としてつむぎ、『10年後、ともに会いに』をはじめ、まるでエンデの世界から飛び出したような美しい物語として描いてきた、作家の寺井暁子さん。

・コンサルティングファームや海外のビジネススクールなど、これまでロジカルな世界でそのキャリアを歩みながらも、現在は華道家として、自分の感性とつながる働き方や生き方を実践されている山崎繭加さん。

そんなゲストのみなさんとともに、『モモ』を切り口に、物語が持つ可能性や「時間どろぼう」との向き合い方について考える3時間。

宿泊プログラム「物語と私をめぐる旅」に参加いただく方には、それぞれのゲストのみなさんとの少人数での語らいやワークショップにご参加いただき、シンポジウムでの内容をさらに深堀できる時間を過ごしていただく予定です。

シンポジウムだけ参加される方も、宿泊プログラムに参加される方も、ぜひ事前の予習に、連載中の「ゲストインタヴュー」をご覧ください。

2018年11月3日-4日には、堀内美江さんらのゲストを招いたプログラム「物語とわたしをめぐる旅ー秋の黒姫で、モモを語る2日間」を長野県信濃町で開催します。詳細はこちらから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?