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『神々からのメッセージ』に見る日本の未来~富士山噴火・首都直下・南海トラフ地震の発生前に考える首都の「浄化」(1)


■はじめに

2023年3月にこのnote定期購読マガジンを創刊して以来、気が付けば実用的(?)なことばかり書いてきたが、そろそろ廃刊するか、または「本質的なこと」を書いて続けるかの選択に迫られてきた感がある。
 
これを書いている今現在、後者の方に進む方向に傾いている。
 
「本質的なこと」とは、言うまでもなく、「これは要らない」「あれも要らない」と捨てて行って、最後に残るもの。
 
人間が今生を行き、そして去っていくまでに、学ぶべきこと。
 
いま日本の政治や社会が腐敗し切っていて、この分では「その日」が近づいていると考えざるを得ない時が来ている。
 
そのような時期にさしかかっている今、最も取り上げるに相応しい人として、長田明子氏がいる。
東日本大震災の発生を「神示」で5年前に告げられていたり、富士山噴火や首都直下地震の発生を預言していることで知られる。
 
そこで今回は2回に分けて、長田氏の著書『神々からのメッセージ』シリーズにしたためられた内容をもとに、われわれはこれからどう生きれば良いのか、どうすれば地球の平和へ誘う光を見つけられるのかなどを考えていきたい。
 
もちろん、地震前兆研究家としての研究成果も踏まえて、このような預言が科学的側面から妥当なのかどうかも言及することにしたい。

■長田明子氏の預言

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