百瀬七海

会社員時々、モノ書き。小説や詩などの言葉を綴るのが好き。 ●twitter http:…

百瀬七海

会社員時々、モノ書き。小説や詩などの言葉を綴るのが好き。 ●twitter http://twitter.com/momosenanami ご連絡は、twitterのDMまで。 著書『もしも世界から「I love you」という言葉が消えたなら』

  • 5分note2024

    1日5分で書くnote2024年版

  • 日々を丁寧に重ねていく

    日々の生き方を考える。日々をちいさく、丁寧にすごすエッセイ。

  • 36色の恋愛詩

    36色の恋のうた。

  • 素敵な日本語で言葉遊び

    素敵な日本語で、言葉遊びしてみませんか？ヘッダー写真は、和月様撮影です。

  • 呑み書きフェス

    #呑みながら書きました　参加作品たち。このnoteだけは、誤字脱字許してください。

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たったひとつの夢を叶えるために、たったひとつの恋を諦めなかった

自分自身に、「百瀬七海」と名付けたのは、もう十年以上前のこと。それからずっと、私は大切な夢を追い続けている。 昔から、妄想することが大好きだ。そしてその妄想を言葉に変換してみたら、大きな夢ができた。 それはとても大きな夢で、誰もが簡単に叶えられる夢ではない。昔からの執筆仲間たちが夢を叶えていく中、私はずっとそのチャンスを掴めずにいた。何度も何度も、心が折れたし、書けなくなった。でも、書くことを嫌いにはなれなかった。もう書きたくないと、思うことは一度もなかった。 そんなと

百瀬七海

    • #5分noteチャレンジ　2024.4.19

      今月は、朝活を頑張っている。家では、毎日三曲から四曲踊っているし、朝のウォーキングも今日で四回目くらいだ。時間にしたら、三十分程度のウォーキングだけど、行く前は眠気とのんびりしたいという気持ちと、せっかく起きたんだから行こう！　という気持ちで戦っているけれど、真冬よりも後者が勝つことが多い気がする。 本当は毎朝行けたらいいのだけれど、朝はやっぱり忙しい。だから緩く、月に一度と決めるくらいが私にとってはちょうどいい。 今年の目標のひとつ、鋤のポーズができるようになる、が、無

      百瀬七海

      • #5分noteチャレンジ　2024.4.18

        我ながら、気が多い方だなと自分でも思う。なにかをやりたいと思う気持ちが、昔に比べてすごく増えた気がする。 だからと言って、すべてを行動に移せるわけではない。なんとなく、思っていただけで終わってしまったものもあれば、ずっとずっとやりたいと思い続けているものもある。 すべてを行動に移したいけれど、時間とお金には限りがある。いつまでたっても、やりたいと思うかどうか、その気持ちと向き合いながら、本当にやりたいのか、いつも自問自答している気がする。やってみて、なんか違ったと思ったら、や

        百瀬七海

        • #5分noteチャレンジ　2024.4.17

          仕事をしていて、一番楽しいと思う時間が、Excelをいじっている時間だ。どうしたら面倒な作業が楽になるか、好きではない作業を、少しでもやりやすい方法はないかと、考えている時間がすごく楽しい。もどかしいのは、他の人もいじる可能性のあるExcelを改良できないこと。使うのが自分だけなら、使いやすいようにアレンジしていくのに、他の人も使うとなると、簡単には改良できない。 午前中は、そんな楽しい作業をしていた。今まで面倒だなぁ、だけど、たまにしかないからそのままにしていた作業を改良し

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        記事

          #5分noteチャレンジ　2024.4.16

          どんなことにでも、努力する気持ちを忘れないでいたいと思う。 とはいえ、努力という2文字で実行に移すには、難しいこともたくさんある。私も、努力をしていないのに、嘆いたことは何度もある。 痩せたいと思っているから、運動をしている。それがヨガだったり、ジムに通うことだったりしている。だけど、めちゃくちゃ努力している人から見たら、私の努力なんて、努力とは言えないだろう。通ってはいるけど、毎日じゃない。だけど、何もしないよりは、何かをした方がいいという理由で、自分のペースを守って努力

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.16

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          日々を丁寧に重ねていく　vol.3

          書くことは、子どもの頃から好きだったと思う。子どもの頃は、恋愛小説や恋愛漫画を読むのも好きだった。ドキドキしたり、涙したりするのは今でも変わらず、ドラマや映画を観て、感情移入するのは、わりと日常茶飯事だったりする。 書くことは、誰にでもできるけれど、人生の経験値によって、その出来具合は大きく変わると思う。どんなに恋愛小説や恋愛ドラマを観て、恋愛というものを勉強したって、実際に恋愛したことがない人が描く恋愛小説と、たった一度でも、本気で誰かを好きになったことのある人が描く恋愛

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          日々を丁寧に重ねていく　vol.3

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          日向色のクリームソーダ

          やさしい日差しが差し込む窓辺。 向かい合って座る私たち。 あなたがぱらりと本をめくる音が、 ちいさな店の中に響く。 クリームソーダの氷がカランと溶ける音に、 ふっと本から視線をあげたあなた。 真っ直ぐに私を見つめて、 日差しに負けないくらいやさしく微笑む。 何気ない時間が、 穏やかに流れていく。 ふたりを優しく包み込んで、 ふたりにちいさな幸せをもたらす。 やさしい日差しが差し込む窓辺で、 私たちは同じ時を刻む。 クリームソーダの氷がもう一度、 カランと音を立てて溶ける

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          日向色のクリームソーダ

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.12

          家族の送迎で早起きしたので、今日も身支度を済ませた後、朝の散歩に出た。昨日とは少し違うルートを歩く。坂道をのぼったり、住宅街を歩いたり、足の向くままに周囲を散策した。 時間は有限。限りがあるからこそ、今あるこの時間を大切に過ごしたいと思う。こうやって、なにかを書くことも、なにかを学ぶことも、納得のいくように好きなことを好きなまで堪能したい。 今日は考えていることが思うように言葉にならない。こんなときも、たまにはあるよね。 明日は、先週できなかったお花見の予定。桜とチューリップ

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.12

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.11

          月に一度、出勤前に外で朝活をすることを、今年の目標のひとつに設定した。 1月から3月までは、早朝ウォーキングにした。英語を聴きながら、冷たい空気の中を歩くのは、寒いけれどとても気持ちよかった。 毎月、なにをしようか悩んで、結局月末ぎりぎりにウォーキングをしている。今月はもう少し早く動こうと思って、今朝ウォーキングに出かけた。 あちこちで桜やチューリップが咲いていて、春を感じられた。日々車で通り抜けるだけの道を改めて歩くのは、いろいろな発見がある。そんな中でも、小さくてきれい

          百瀬七海

          #5分noteチャレンジ　2024.4.11

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.10

          小さなことでも、きちんと確認する。当たり前のことだけれど、気づかずにそのまま流れていってしまって、後々らミスが発覚することがある。 誰にでも、そうなってしまう可能性は十分ある。どんなに気にしていても、チェックリストを作ったって、完璧にはならないことも少なくはない。 大切なのは、その後の対処だ。どうやったらそのミスを大きくすることなく、最小限で留められるか。それには日々のコミュ力も必要になってくる。結局はどんなことも、ひとりではできないということだ。 助け合うということ。完

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.10

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.9

          言い訳をする人が苦手だ。もちろん、人生の中では、私もいろいろな場所で言い訳をしてきたし、これからもすると思う。言い訳は、自分の非を認めてから、始める分にはなんの問題もないと思う。 だから私が苦手だと思う言い訳をする人、というのも、自分の非を認める前に、だらだらと言い訳を始める人、という意味。 どうしてそうなったかを延々としゃべられても、こちらは結果のみを欲しいわけであって、あなたの言い訳を聞いている時間は1秒たりともない。 担当者にしかわからない言い訳をされても、結局間違って

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.9

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.8

          日常生活で見ることのできる場所で、桜が満開になった。ついこの間までは、つぼみすら見つけるのが難しかったのに、ゆっくりと咲くのを見届けるわけでもなく、一気に満開になっていた感じ。毎年、少しずつ咲いていく桜を見上げていたので、なんだかちょっと、日々の楽しみが減ってしまった気がする。 右手が腱鞘炎になってしまい、いろいろ不自由だ。ボールペンを押すのに、わざわざ左手に持ち替えなきゃだし、マグカップを手に取るときも、一度左手で持ち上げなきゃ痛い。 ちょっと、気分停滞気味。仕事休みた

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.8

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.5

          もっと勉強をしておけばよかったと思うことが多々ある。なにを勉強しておけばよかったとか、具体的にあるわけではないけれど、今になって楽な生き方を選んできたことに後悔することもある。いや、後悔とは少し違うかな。今生きている自分とは全然違う選択をしていたら、どんな出会いがあったんだろうかと考える感じだ。 別に今の自分に不満があるわけじゃないし、選択肢がたくさんあったとしても、今と似たような生き方を選んでいたかもしれない。 就職が決まったとき、先生から就職活動をしなくなってよくなった

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.5

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.4

          最近、SNSから少し離れている。そのせいか、この5分noteチャレンジを続けていくのが、少ししんどくなり始めている。 書くことは好きだし、なにかを書き始めたら5分なんてあっという間。まとまらない頭の中を曝け出そうとスマホを見るけれど、世の中のいろいろなことをインプットできていないのだから、たった5分のアウトプットも、しんどくなるはずだ。 だったら、思い切って離れるのもいいと思うけれど、たった5分のこの習慣を今やめたら、自分がもう書けなくなってしまうような気がしてしまう。 と

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.4

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.3

          ダンスを習っていたときは、練習しなきゃという気持ちが強かった。ちょっと義務のような感じというか、やらないと自分が覚えるまでに時間がかかったり、練習についていけないからやっていた感じだった。 今はもう、その義務感はまったくなくて、それでも練習を続けている。そのせいか、踊っているのが前よりも楽しい気がする。 みんなと踊る本番だったり、レッスンだったりは、もちろん楽しかったのだけど、自分ひとりでの練習が楽しいと思うのは初めてのような気がする。義務じゃなくなったからなんだろうけれど

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.3

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.2

          好きな色を聞かれると、オレンジと答えることが多い。だけど、青も好きだし、ピンクも好きだし、緑も好きだ。白だって紫だって、赤だって好きだ。 お誕生日プレゼントに、オレンジ色の傘をもらった。傘だったら、ココロが晴れるような、鮮やかな色がいい。派手だけど、派手なくらいがいい。雨が降ると、つい俯きたくなってしまうけれど、そんな気持ちを追い払って、傘越しに空を見たくなるような、鮮やかな色の傘が好きだ。 今の気分で言うなら、すっきりとした青空ではないからこそ、薄紅色の桜が待ち遠しい。

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          #5分noteチャレンジ　2024.4.2

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