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【月刊】新SNSクリエイター論

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SNSを基盤に活動するクリエイター「わたらいももすけ(SNSのフォロワー総数10万人超)」の今後のクリエイター論について考えるマガジンです。「コンテンツを作る力」と「コンテンツを… もっと読む
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記事一覧

SNSフォトグラファーは企画屋と組んで作品撮りするといいよって話(無料公開中)

SNSフォトグラファーは企画屋と組んで作品撮りするといいよって話(無料公開中)

はい。ご無沙汰もご無沙汰してます。自称「エモクリエイター」のわたらいです。「全然更新できてなくてごめんね」的なテンプレート分にまみれたこの世界に思い切って反発していこうという気概でね。僕は一切謝りません。よと。ふふ。嘘です。御免なさい。頑張って更新するよ。(暇な時に)

でも3月僕、全く暇じゃなくて大忙しなんですよね。(うるさい)でもなんでこんなnote書いてるかって、やっぱりみんなに僕が手に入れ

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これから流行るのは「心を豊かにするサービス」

これからはいかに便利かじゃなくて、いかに自分が満足出来るか。っていう自己満足力を満たすコンテンツが流行ると思ってます。

昨今、無料or格安で便利なサービスが溢れ出していますよね。ホントにあふれていると思いますし、今後も一層増えていくと思います。

ただ、そこにばかり目をつけている人が多いなぁという気もします。そんなに「便利さ」や「安さ」って大事なの?と。ここで書いている人とは消費者側ではなく、作

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謙虚な天才は「努力」を努力だと認知しないし、呼吸をするように「実力」を育てる。

最近自分より年下で、すごい才能だなぁと感じる人に良く出会う。

例えば星 銀乃丈くん。なんとこれ本名なのだ。銀ちゃんは元々「水町涼」というペンネームでニコニコを中心に「弾いてみた」系の動画で人気のクリエイターだった。ツイッターに掲載する動画は何万RTに上ることもしばしばだった。

そんな彼らはいわゆる天才肌なのだが、彼ら自身は自分が天才肌であるとは微塵も感じていない。というか自分は凡人だとさえ思っ

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【数量限定記事】クリエイターがTwitterでフォロワーを増やす方法①(0人から500人編)

【数量限定記事】クリエイターがTwitterでフォロワーを増やす方法①(0人から500人編)

こんにちは。わたらいです。(@momosuke_cam)

※この記事は先着30名様のみ購入が可能です。

2018年1月末、現在、僕のツイッターメインアカウントのフォロワーは89000弱です。

今回は僕がフォロワー8万人を超えるまでに実際にやってきたノウハウを提供していきます。

まずは初動編。

アカウントを作りました!よしこれからツイッターを運用していくぞ!と決め手になる初動について説明し

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Twitterでは「アンチが湧く」=「自分のコンテンツが広がっている」ということ

こんにちは。わたらいです。(@momosuke_cam)

突然ですが、皆さん。ツイッターでアンチはいますか?

僕は沢山います。皆愉快な人たちで日々楽しませてもらっています。

普通、アンチが湧いてきたりすると悲しくなったり怒ったりするでしょう。勿論それ自体は全くもって間違ったことじゃないと僕は思っています。

ただ僕が言いたいのはアンチが湧いた際、負の感情ばかりではなく、「喜び」や「面白い」と

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【#SNSの教科書】SNS映えする写真を作る方法①(クリエイター向け)

【#SNSの教科書】SNS映えする写真を作る方法①(クリエイター向け)

わたらいももすけです。過激なタイトルです笑

初めに断っておきますが、今からご紹介する方法はあくまで僕の主観によるノウハウです。人気や超拡散を保障するものではありませんのでご了承ください。

またタイトルに「写真」と書きましたが本当のところ写真に限らずイラストや文章なども含みますので「コンテンツ」と書くのが正しいです。SNS映えするコンテンツの作り方をご紹介していきます。

そして本記事はクリエイ

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売れないクリエイターに共通する”思考”とは

自分の好きなことをやって生きたい。とがむしゃらに突っ走るクリエイターを沢山見てきた。

僕の友人には美大生なんかが多いんだけど、皆「漫画家」「デザイナー」「画家」などなど大きな夢を持って日々クリエイティブに励んでいる。

ただ現実問題、世間に日の目を見るのはごく一部の限られたクリエイターに過ぎない。周りが売れ出して行く中、焦燥感にかられ葛藤しているクリエイターを何人も見てきた。

「なぜ売れない?

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これからのクリエイターは二刀流であれ。と言う話。

やぁやぁ。風邪気味のわたらいです。

映像を作り始めて1年と3ヶ月が経った。

いや正確にはもっと前からとってた気がするのだけど
記録と記憶に残っている限りだと2016年9月が僕の最初の作品が投稿された日だった。

今見返すとそれは酷い映像だった。多分当時の僕のレベルを1だとするならば今は10くらい。

過去の作品は決まって最後まで見ることができない。自分の実力不足に吐き気がするから。

でも映像

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SNSで人気のクリエイターに”共通するモノ”

SNSで人気のクリエイターに”共通するモノ”

こんにちは。わたらいです。

唐突ですが、僕は今「SNSクリエイター」と名乗っています。

「SNSを作っている人」と言う意味ではなく、「SNSを主戦場として活動しているクリエイター」として。

ツイッターのフォロワーは現在8万6000人ほどです。インスタグラムは8700人ほど。(インスタはほとんど更新できていない)

まぁすんごい多い!と言うわけではありませんが、全利用ユーザーからすれば「多い方

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SNSで人気を獲得するためのノウハウ①

SNSで人気を獲得するためのノウハウ①

こんにちは。わたらいです。

この記事は2部構成です。

前回※の続きをお話ししていきます。
※「SNSで人気のクリエイターに”共通するモノ”」

前回の記事を見ていない方はまずそちらからどうぞ。

前回の記事で、天才でもない。SNSを使う前から有名なわけでもない。でもSNSでは人気で活躍しているクリエイター。

そんな彼らに必要なものは「SNSを○○すること」であると紹介させていただきました。※

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必ずしも「センス」=「知識量」ではない。

こんにちは。わたらいです。

今回の記事は僕個人的意見が詰まった記事になります。

クリエイティブの現場においてちょくちょく耳にする言葉

「「センス」=「知識量」である。」

もうちょっと僕なりに長く分かりやすく書くとこうなります。

「「センスがいい」というのは膨大な知識の中から必要な知識を組み立て一つの作品を構築することである。つまりセンスがいい人達は並々ならぬ知識量を有している」

これ、

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SNSでバズる写真を考える。①

こんにちは。わたらいももすけです。

今回、SNSクリエイターだのフォトグラファーだのを名乗っている以上、いつかは書きたいと思っていた「バズる写真」について考えていきたいと思います。

バズらせることがえらいのか?とかそういう議論は今回おいておきます。めんどくさいので・・・。

フォトグラファーはどんな写真を投稿すれば「バズるのか?」

この一点について少しずつ考えていきたいと思います。

SNS

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SNSで著名なクリエイターの「弟子」になろうとする人が大成しない3つの理由。

こんにちは。わたらいです。(@momosuke_cam)

最近よく見かけるのですが、インターネットやSNSを活用して「情報発信」を行っている著名なクリエイターや企業家さん等にメールやリプライ等で「弟子にしてください!」みたいなメッセージを送る人達(特に若者)っていますよね。

そしてその企業家さんやクリエイターさんが「○○だから弟子はいりません」ときっぱり断っているのもよく目にします。毎回「ドン

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