ぼくの思う21世紀の目安箱 hibana

株式会社CAMPFIREの大橋桃太郎です。hibanaという新規事業の事業部長をしております。初noteですが、今回はhibanaについて少しお話しようと思います。

hibanaとは、資金力や知名度などを問わず、あらゆる組織が活用することができる、共創(Co-Creation)プラットフォームです。ぼくは、「21世紀の目安箱」と呼んでいます。サービス・商品開発をする際にご活用いただきたいなと思っています。

(余談ですが、代表の家入は、目安箱からとって「YOSHIMUNE」というサービス名にしようとしていました)

株式会社CAMPFIREは、CAMPFIRECAMPFIRE Bankpolca、など、「資金集めを民主化し、世界中の誰しもが声をあげられる世の中をつくる。」ためのサービスを運営しています。

その点hibanaは、「資金集め」を行うサービスではないため少し異色であると言えます。ではなぜ、CAMPFIREが共創をつくるのか。

それは、「資金集め」の前の段階から、挑戦する人、誰かに価値を届けようと志す人を応援するためです。

「この国にはなんでもある。だけど希望だけが無い。」村上龍「希望の国のエクソダス」で主人公がつぶやくこの言葉が、いまの日本を表している気がします。高度経済成長・近代化を遂げ、私たちは豊かになりました。
しかし、一方で行き詰まりを感じることも増えてきたのではないでしょうか。少子高齢化、不景気、震災、心の問題、働き方。様々な問題が次から次へと噴出しています。
成熟した日本、ポスト資本主義をどう生きるのか。いま私たちは問われているのではないでしょうか。ポスト資本主義の生き方。それは「あらゆるものを個人の手に取り戻す」ということなのではないか。インターネットとはあらゆる権威を解体し民主化するものだと私たちは考えます。
私たちはインターネットを通じて、革命を起こし、あらゆるものを個人の手の元に取り戻します。既存の仕組みを破壊するのではなく「アップデート」する。血の流れない革命、それを私たちは「優しい革命」と名付け、Visionとして掲げています。

これは、CAMPFIREのVisionである「優しい革命をおこす」から引用した文章です。インターネットの本質とは、あらゆることの民主化にあると私たちは考えています。 しかし、最近のインターネットは再び、「持てるものが持てる時代」になってきています。ある観点からいえば、 資金力のある企業や、SNSのパワーが強い個人が目立ち、そうではない多くの人は再び力を失ってしまっているとも言えるのではないでしょうか。機会発見的なリサーチを行う際、資金力がある企業であれば、リサーチ会社に依頼をすればいいかもしれません。SNSで発信力があれば、サロンを立ち上げたりタイムラインに投稿してみたらいいかもしれません。僕はこの状況を、資本主義やインターネットによって生まれた新たな偏りであると捉えています。

 
冒頭にも記しましたが、hibanaは、サービス・商品開発を行い、誰かに価値を届けようとする組織や個人を支援するための共創のプラットフォームです。hibanaというサービスを通じ、より多くの志ある人々が、挑戦していくことができる社会を目指していきたいと思います。

自分の好きな街に新しくカフェを出そうと思っている方、日々新商品の開発に頭を悩ませている方、自分だけだと少し心もとないな、誰かの意見が欲しいな、という方。自慢の技術力を活かして画期的な商品をつくるぞ!という方。様々な方々に使っていただきたいです。

CAMPFIREでは、hibanaを共に作り上げていく仲間を募集しています。ご興味をお持ちいただけましたら、Wantedlyよりご応募いただけますと幸いです。 

ぼくのプロフィール : https://www.linkedin.com/in/momotarabitch/


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momotarabitch

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