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ももとです。趣味はピアノ、チェロ、コントラバス、二胡、作編曲、絵を描くこと、小説を書く…

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ももとです。趣味はピアノ、チェロ、コントラバス、二胡、作編曲、絵を描くこと、小説を書くこと、数学、読書、筋トレ、ランニングです。好きなピアニストは上原ひろみ、好きなコントラバス奏者はステファノ・シャシャ、好きな漫画家は天野こずえ、好きな作家は森奈津子、好きな季節は夏です。

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大人になってからでも楽器はできる。独学でピアノを10年続けた「継続のコツ」。

独学でピアノを始めて早10年、ここ3年はついにレッスンにも通い始め、このくらいは弾けるようになりました。 趣味にしては、自分でも長く続いたと思います。 完全な音楽初心者から始めたので、楽譜の読み方から、弾くときの姿勢、教わるまでずっと勘違いしていた体の使い方など…。 小さい頃から習っていた人なら「考えなくてもできること」にいちいち悩み、初心者独学だからこその失敗や気づきを、これまでブログに蓄積してきました。 しかし一番難しかったのは、「ピアノを続けること」でした。

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    • 山奥のダムに沈んだ祖母の村、「鬼姫生」について調べた。

      祖母の出身が「鬼姫生」(きびゅう)という変わった地名なので、由来について調べてみました。 ひぐらしのなく頃にを連想してしまいますね。世代なのでね。 「鬼姫生」(きびゅう、きびゆう)とは、岐阜県の北西部、揖斐郡にあった藤橋村の一部です。 藤橋村は2005年に合併で揖斐川町になったため、今は残っていませんが、合併するまでは日本一人口密度の低い村だったそうです。(wikipedia藤橋村より) 山奥の深い深いところにあり、2つのダムの建設に伴って一部地域がダム湖の底に沈みま

      • 20代、自分にかけられた呪いと祝福に向き合って、うまく成仏させたなら、そこから本当の大人の人生が始まるような、そんな気がしている。

        最近、「成仏」という言葉をよく使う。 小さい頃、若い頃にやってみたかったこと。言いたかったこと。 それらを我慢して心の奥の方に押し込めるのが大人だと思っていた。 けれど、実際に26歳になって、それなりに自分の心と向き合って、やってみたかったこともいろいろ体験して思うのは、自分の心の世話を自分でできるのが、本当の大人なんだろうな、ということ。 そしてそのときに、自分だけでやろうとせず、周りの力を躊躇なく借りられること。 自分の心を世話するために、他人の力を借りることも当然のよ

        • 学校で勉強することは、自分で使おうとしない限り役に立たない。

          数学を教えている中学生に、「こんなの将来なんの役に立つの?」と聞かれたので動画で答えました。 内容 ・学校で学ぶことは、「役に立てようとしなければ、役に立たない」 ・そもそも、学校に行かなくても生きていける ・じゃあ、わざわざ何を教えているのか? ・ スマホ、スピーカー、車、家、すべてに数学が使われているが、使うのに数学は必要ない ・発明は「学ばなくても使えるようになる」からすごい → その分好きなことを学べる時間ができる ・学校で教えているのは、「価値のあるこ

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        大人になってからでも楽器はできる。独学でピアノを10年続…

        • 山奥のダムに沈んだ祖母の村、「鬼姫生」について調べた。

        • 20代、自分にかけられた呪いと祝福に向き合って、うまく成仏させたなら、そこから本当の大人の人生が始まるような、そんな気がしている。

        • 学校で勉強することは、自分で使おうとしない限り役に立たない。

          社会人になってもピアノの練習時間を確保するための「3つの家事時短術」。

          働きながら独学でピアノをやり、ピアノ教室にも通って3年が経とうとしているももとです。 先日ついに、3年近くかけて大曲「蒼い鳥」の指入れが終わりました。 ↑9ヶ月目の頃の動画。もはや懐かしい。 普通は1曲にかける時間は「長くても3ヶ月くらい」と先生は言うのですが、3年です。長すぎる。 では、9-18時の会社員をやりながら、どうやってそんなに長い間、練習時間を確保し続けられたのか? 試行錯誤を繰り返すうちに身に染み付いた、練習時間を捻出するための「3つの家事時短術」を紹

          社会人になってもピアノの練習時間を確保するための「3つの家事時短術」。

          楽譜:4つのコントラバスのための「廃校舎のワルツ」

          大学4年生の頃に作曲した、4台のコントラバスで弾くアンサンブル曲です。 夕日の差し込む森の中の廃校舎。 コントラバスを弾き始めて、 ・1年目…1人 ・2年目…1人 ・3年目…1人 ・4年目…1人 という、計4人で弾く用につくったので、各パートの難易度は段階的に上がるようになっています。 実際にわたしと後輩3人で弾いた音源はこちら↓ https://note.mu/momoto_n/n/nd172fff9c87d 以下、楽譜のサンプルです。 パート譜のサン

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          楽譜:4つのコントラバスのための「廃校舎のワルツ」

          4つのコントラバスの為の「廃校舎のワルツ」

          学生時代につくった、4台のコントラバスを使ったアンサンブル曲です。 夕日の差し込む森の中の廃校舎。 コントラバスを弾き始めて1年目、2年目、3年目、4年目の、それぞれ1人ずつ計4人で弾く用につくったので、各パートの難易度は段階的に上がるようになっています。 1stが私です。

          4つのコントラバスの為の「廃校舎のワルツ」

          4つのコントラバスの為の「廃校舎のワルツ」