鏨と鎚は夫婦の為事

えー、どうももも。
ももも海です。

オータムシーズン到来!
毎日涼しくて嬉しいなぁ。これで寝汗とはオサラバですよ。
しばらくパンイチ就寝はできないでェ~す!


さて、皆様の憧れ、桃海さんがパンイチで寝てるということが判明してしまったところで恐縮ですが。
去る8/27、私がMC(Mind control)を務めますweb番組『桃海のゲーム墓場』の公開収録が行われました。

当日の様子はこちらから。

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▼『桃海のゲーム墓場』第2回
https://www.youtube.com/watch?v=5U8OEPUAi0c

▼第2回ゲスト:御深雄椰さん
https://twitter.com/OmiYuya
http://yuyaomi.wordpress.com/

▼御深雄椰さん直近のお知らせ(ライブ)
9/7(日)
『あめいじんぐ・ふぇありーずvol.1 ~アニソンノツバサ~』
OPEN11:30/START12:00
会場-Iwoo NOGATA(http://www.iwoo-nogata.com/ )
予約/当日2,500円(ドリンク代別)

▼ご協力
多目的レンタルスペース道玄坂カフェ・道玄坂TV
http://dougenzaka.net/
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えー、収録じゃ私の拙いおしゃべりのせいで魅力がほとんど伝わってませんでしたが。
第2回で取り上げました『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』、シリーズの集大成的作品としては非常によくできております。

こちらのシリーズは、もともとバンダイの「データカードダス」に代表されるような、いわゆるカード排出型のアーケード筐体でございまして。
手持ちのカードでデッキを組んで、CPU(または対人)のチームと対戦して、1プレイにつき1枚カードが排出されて……といった具合ですね。

そして、人気のある作品は当然家庭用にも移植されます。
古くは女の子向けの『ラブandベリー』なんかから始まり、
仮面ライダーの『ガンバライド(現ガンバライジング)』、
ガンダムの『トライエイジ』、
そして桃海さんの大好きなきらりん☆レボリューションの『あつめてチェンジ!クルキラ★コーデ』なんかも移植、またはカードを伴った形でのオリジナルタイトル化がされています。


で、こっからが大事。
移植自体は大変うれしい事なんです。
ほら、個人じゃ筐体リースするわけにもいかないし、やっぱり家でできるのは嬉しいしね。

しかーし。しかして。しかしながら。
この手のカード排出型アーケードタイトルが家庭用に移植される際は、やはり大抵は不満の残る結果になる場合がほとんどなんですよ。

たとえば……。
・携帯機移植のためグラフィックが荒い、主題歌やBGMが収録されていない
・まだ現行稼働中のシリーズのため、すべてのカードが網羅されていない
・アーケード版が特殊筐体のためプレイ感がまったく異なる
・とってつけたようなオリジナルストーリーモードがクソ過ぎてクソ
・せっかく大枚はたいて集めたカードが読み込めずゴミと化す

などなど。
まぁ、挙げていけばキリがないんでこの辺りにしておきます。

ああ、もちろん特定のタイトルをdisってるんじゃないですからね?
絶対だぞ!


話を戻しまして。
そんな中、今回取り上げた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』は、カードの全収録や筐体を模した専用コントローラーの発売、ネット対戦(現在はサービス終了)など、かなり高い水準でこれらの移植問題をクリアしております。

特に、手持ちのカードをスキャンして本作で使用できるという点において、他の移植作とは一線を画していると思います。
専用のカードリーダーを付属する等で対応している他のタイトルもあるにはあるのですが、普通に考えてコスト増ですからね。


その点、本作ではDSi(すごいね、もうDSiってハードが古い)またはガラケーの専用アプリでカードのカラーコードを読み込むことで対応しています。
これならお手軽ですし、メーカーにもコンシューマーにもお優しい仕様と言えるでしょう。

もちろん、アーケード版未プレイでも、プレイ中に全カード入手できるようになってるので安心ですね。
雑誌付録等のプロモーションカードも全収録してあるので、その辺りで既存プレイヤーに差をつけてウッシッシな人もいたんじゃないでしょうか。
いないか。そうか。


あー、ここまでつらつらと書き溜めてきましたが。
一銭にもならない媒体で真面目に紹介してもしょうがないね!

みんな、ぜひ現場まで公開収録見に来て、そこで話聞いてね!
あと私に30円頂戴!


そんなワケで!
第3回のゲストはこの方!

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響己(ひびき)くん
https://twitter.com/plasticfruits
https://soundcloud.com/plasticfruits
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こう……なんだ。あれだ。
響己くんは、私が知る中でも群を抜いてオシャレでトリッピーなミュージックを作る御仁なわけなんですが。

そんな彼が、いかにしてオシャレ打ち込みメガネネクタイ野郎に変貌を遂げたのか。
そのルーツを探るべく“あるタイトル”をプレイしながらゆるりとトークしていきたいと思っておりまーす。

てなわけで、次回はこんな塩梅!

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月イチゲームイベント&公開生収録WEB番組
『桃海のゲーム墓場』第3回

9/18(木)
OP18:00 ST20:00
2,000円(Lサイズ1ドリンク付き)

ニッチなゲームトーク満載のイベント併設型生トーク番組!
道玄坂カフェさんで行われるゲームイベント中での公開収録となります。
ゲームイベントは18:00~21:00で、番組は20:00から30分間です。

第3回ゲストは響己(ひびき)くん!
詳しい情報はこちらから!
http://twipla.jp/events/108446
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支配欲の秋。
ではまた。

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