コロナ時代の過ごし方
もうすっかり自粛が習慣化してしまい、出かけるのが億劫になっていた5月。
自粛が解除されても、人混みを避けなくては!という使命感に駆られて、家の中に籠もっていました。
が、しかし。
去年まではWEBメディアの管理系のお仕事をしてたのですが、体制変更などもろもろあって、現場に復帰することになり。しばらくカメラは子どもの試合を撮るためだけに使っていたので、遠近一台ですむ超望遠コンデジで楽をしていたのですが、一念発起してミラーレス一眼に買替え!
買替えたからにはいい写真が撮りたい!と、初心者向けのカメラの使い方動画をYouTubeで見まくり、独学でMモードがいじれるくらいにはなった途端、「写真を撮りに出かけたい!!」という気持ちがむくむくと。
たまたま娘のテニスの練習で、地元の運動公園に出かけることになり、そこに咲いていた花を黙々と撮影。
写真を撮っている間はマスクをして、誰とおしゃべりするわけでもなく、ソーシャルディスタンスも保ちながら。
あっという間にカメラの充電がなくなるまで、写真を撮って大満足。
コロナの影響で、人混みへ出かけるのはまだ少し怖いなと感じるので、自然の中で写真を撮るのはすごく気晴らしになっていいな!と感じました。
6月19日にはさらに自粛が解除され、徐々に以前の生活に戻りつつありますが、コロナ禍の中で見つけた新しい趣味を、新しい生活様式を守りつつ満喫したいと思います。
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