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日記を書こう 4月7日~4月13日

4月7日(日) 朝から夫の同僚の方の家へ伐採した桜の枝を頂き行く。これがまた薪ストーブの燃料になる。夫と二人でどうにか車に伐採した木を運び入れる。大変な作業だが頂けるのは有難いことだ。終わったあとに日帰り温泉に入り、ビールを飲むがまたいいのである。

4月8日(月)婦人科の定期健診行く。2021年手術から3年になる。毎年の定期健診である。経過良好だ。今年の結果はまた2週間後に聞きに行く。

4月9日(火)朝から雨が降っていた。ちょっとまた寒くなるが、冬の寒さに比べたら大したことない。

4月10日(水)桜の花がだんだん咲きだす。咲き始めると早い。今週には満開になりそうだ。土曜日は夫も休みなので花見ができそうだねと話す。

4月11日(木)夫に長野の友人のうちへ泊まりはやめて、ご飯を一緒にする程度にしようと提案したが、友人が楽しみにしているらしく断れないようである。コミュニケーションの上手くない私達にはハードルがあるが、旅行は好きなので行こうということになり、あれこれプランを立てる。旅行サイトでホテルの予約状況を見ると案外7月上旬でも空きが少なくなっている。
また何かが起こる前につかの間の旅行をしようとする人が多いのかもしれない。

4月12日(金)パンデミック条約反対デモが明日あるらしい。コロナワクチンの効果とか副作用は本当はどうなのか、みんな知りたいことだし、知る権利がある。マイナスなことは陰謀とすることは陰謀だと思う。ワクチンによる健康被害の調査と亡くなった方の原因を研究していくことは必要だと思う。マスコミや政府が正論であり正義だと思うほうが安心して生きていける。みんなと一緒に目をつぶって生きるほうが楽だ。ずっと日本は米のいいなりだったようだけど、昔はこうではなかったという実感が日本の行く末を案じてしまう。

4月13日(土)午後から桜を見に隣町に行く。樹齢750年もある桜の木の保存会の方が田植え踊りを披露していた。自宅に帰り、庭から見える道路沿いの桜並木で花見をする。夜は近くの公園へライトアップされた桜を見に行く。神社の神主のような衣装を着た方々が雅楽の演奏をしていた。移動販売車や露店も出ていてちょっとしたお祭りのようだ。こんな催しは初めてのことで、告知もなかったのに案外人出があった。コロナ禍からやっと落ち着いて桜を楽しめるようになった気がする。

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