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髪を綺麗に見せるために大事な考え方

今回はこれがこうなった話でもしようかと思います。
※最後に使用アイテムや通ってる美容室、年間のランニングコストも掲載しています。

左が9年くらい前(24歳とか?)で、右が今(33歳)同じ人間?って感じですよね。笑

私の髪質については生まれ落ちた瞬間から非常に残念なものでした。

だからこそ、縮毛矯正をしたり、お高いシャンプーを使ったりしてヘアケアには力を注いでいたものの、昔働いていた職場で非常にショックな出来事があって…!

社会人2年目の時に、ものすごく髪が綺麗な女の子の後輩が入ってきたんですが、その子と二人で歩いてる時に、その後ろを歩いてた同僚の男性が

「みずきさ、髪の毛トリートメントとかしなよwwww」

と言ってきたんです…!!!(そいつのデリカシーがなさすぎる問題は一旦置いておきますが)

私は思いました。

「え…!?してますけど!?」って。

確かにね、当時すごくお金に余裕があったわけではなかったので、美容室に行った時は必ずトリートメントもオプションで付けてもらうようにしていたくらいでした。なので、2ヶ月に1回とかの頻度だったのだけど…

そもそもすでに縮毛矯正で人よりお金が掛かってるからヘアにかけられる予算も限られているし、でも縮毛のせいで痛みやすいし、とはいえカラーも巻き髪も楽しみたいし….

人より苦労してお金かけてるのに、「トリートメントしろよ」って言われるだなんて辛すぎる…!

そんな感じで髪の悩みは尽きなかった私ですが、「絶対に髪を綺麗にしてやる…!!」と逆に燃え上がり、色々失敗経験を経て、技術の進化とそれらを取り入れた自分なりのケア方法がかなり確立されたことで、チリチリ天パから、今は誰がどうみても「髪が綺麗な人」になれました!

なので、今回は髪を綺麗に見せるための考え方や、研究結果をシェアします。

実際に傷んでるかどうかより、傷んで見えるかどうかを重視すべき

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