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ある日の長いつぶやき

昨日の夜。16時から仕事していた昨日。夕方になるにつれて子供は不機嫌になり、お腹が空いたようでギャン泣き。あと少しでこの仕事終わるのに。泣き声が頭に響いて、頭が働かない。簡単なExcelの関数すらなぜかできなくてイライラする。同僚からあの資料はまだかー?と電話がくる。うるせえ、そんなのわかってるわ。

泣き声と私のイライラの限界が来た。離乳食をチンして、子供の口にギュウギュウに放り込む。もぐもぐを待たず、どんどんスプーンで押し込んだ。本当にこんなことをしている自分が嫌だった。これは虐待じゃないか。
子供もびっくりしてるようだった。誰か、大人と話さないと泣いてる子供を叩いたり怒鳴ったりしてしまいそうだったから、旦那に電話をかけたが、でない。自分の母親に3回かけてやっと出てもらえた。私が落ち着くまでずっと話していた。

夫が体調不良で使えなかった。たかが胃腸炎でおおげさ。吐いたとか下痢したとかずっと言ってて、めんどくさい。勝手に病院行って寝てればいいのに。

近所に住んでいる義母も口ばかりでピーチクパーチクうるさい。オムツも変えられないし、人の説明を理解できない。子守に関しては何の助けにもならない。体が弱くて甘ったれバカ息子の生産者。顔を見るのも嫌。1ミリも関わりたくない。

こんなふうに時間外にキリキリしながら仕事する意味あるのか。子供がお腹すいた〜、遊んで〜って、泣いているのを無視して、3時間仕事していたのが苦しかった。もう2度とやりたくない。

バリキャリママなら、子供を無視してサクサク仕事するのが苦じゃないんだろうな。わたしには無理だった。泣き声が頭のなかに共鳴して、だんだん苦しくなって、なぜわたしだけこんな思いをしなくてはならないんだ…と思えてきた。社用携帯もパソコンも叩き割りたくなった。実際は割らないけど。

2人目を待たずしてもう会社辞めたい。私貯金もないし、たいした資産もないんだった。

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