ご無沙汰してます。今日は大学時代の友人と香水を買いにいきました。ついに、憧れの香水屋さん、ルラボに行けたのです。わーい。　

香水沼にゆっくり浸かって、早5年。わたしの香水マニアへの道はまだまだ道半ばです。ペンハリガンからメゾン系香水にハマり、伊勢丹の香水売り場によく行ってました。

メゾン系香水は、シャネルやブルガリ、ディオールなどのガツンとくる香水と違い、奥行きのある香水で、かなり衝撃を受けました。ミドルノート、ラストノートとか色々言われてますが、香りが時系列で変わるので、すごく面白いです。あと、安い香水ならではのアルコールの揮発の匂いがしません。

最初に買ったメゾン系香水がペンハリガンのアルテミジアでした。暖かくて、ファーのような、冬に似合う香りでした。ただ、この香りがもう好きではなくなったのでメルカリで売りました。高級香水は中古でも売れやすいのでありがたいです。

メゾン系の香水って今ではメジャーになりつつありますが、店舗が少ないですよね。都心にしかないし、オンラインだと失敗する…

実際、こないだディップティックで失敗しました…

大学の友達も、なぜか彼氏の元カノがつけていた、オウパラディのピュアという香水を持ってました。嗅がせてもらったらすごくいい香りでした。誰かの香りって、なんかずるいですよね。元カレとか、元カノの香りってすごく記憶に残るので恐ろしいです。

わたしは、おばあちゃんなってもオシャレしたいし、死ぬまでいい女になりたいので、いつも、いい香りを纏いたいなあといつも思います。笑

シャネルのようなガツンとくる香水もいいです。けれど、メゾン系香水なかなか奥深く、他人とかぶることがないです。デメリットはとにかく高いこと。今日もだいぶ散財しました。つらい。