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半年前からの仕事場でのなん悶着も・・・

記事を書くのが半年ぶりとなってしまい、職場でのあれこれは数えきれないほど色々ありました。
そのほとんどが軽度知的障害者との騒動と職場自体の騒動。

一番納得いかなかったことは相方(介護士として同じ施設で働いていた)が退職に追い込まれたこと。
とにかく未だ納得いかないでおります。

立ち上げ間もない施設とはいえ、外の県では何件もの施設を運営している会社なので立ち上げ時や施設運営管理などのノウハウがないわけでは無いのに、それぞれの施設でそれぞれゼロからやってってくださいスタイル。

施設長未経験の者や現場責任者未経験の者でなんとなく動いているため、管理職クラスの教育も全くなされぬままの状態。
問題がおきても苦情が来ても何となく流してばかりで大切な話し合いがなされないばかりか、ミーティングすら全く開かれない状態。
話し合いが開かれるとしたらお金になるような案件(主に看取り)と、決定せざるを得ない事象を管理職クラスだけでなんとなく話し合い下の社員を従わせるだけのこと。

うーーーーーーん・・・
チームワークもくそも出来上がらない(笑)

虐待がおこってもなんとなく話を流すような管理体制だし、とにかく全てにおいてなぁなぁな職場に成長しております。


そんな中うちの相方が夜勤をしている時に一人のおじいちゃんがどうにも落ち着かない日があり、他フロアの職員にヘルプ依頼したことがありました。
するとそのおじいちゃんは
「こいつに叩かれた」と言ったらしく、その後も不穏状態が続いたため仕方なく主任と副主任に連絡してヘルプ要請したそうです。

施設に到着した副主任(♂)からまずかけられた言葉が
「プロとしてちゃんとやんなきゃ!」
主任(♀)から言われた言葉が
「またなの!?もう、たのむよ💦」
(この「またなの?」はこの以前にも別の男性利用者さんから殴られた適菜ことを言われていたらしかった。)

まず上司として最初にかける言葉のチョイスがおかしい

うちの相方の養護をするつもりではないし認知症のお年寄りのことを馬鹿にしたり信用してないわけでもない。
もしうちの相方が本当に暴力をふるうような男だとしたら、私に対しても冗談とかで肩をはたいたりすることもあるはずだけど、今まで一緒にいて私がやることはあっても彼が私にするようなことは一度もなかった。
なのでいくらお年寄りが不穏極まりなくこちらに手を出すようなことがあったとしても、彼が手を出すとは考えにくい。

そもそも上司としてやるべきことは部下を戒めるだけではないのでは?
主任に至っては端から相方を信用していないような言葉だし、それを後から聞いた私も主任を信頼しようという気持ちはまったくなくなってしまいました。

その日は夜勤を副主任と交代して相方は帰宅。
翌日私が出勤したときに副主任に
「彼、けっこう落ち込んでたけど大丈夫?」
と声をかけられたので私から一言・・・
「一応大丈夫です。ただ、きちんと話し合いはしてくださいね。」
と伝えました。


翌日二人で隣県に小旅行に行く予定だったので、少しでも嫌なことを忘れて気分転換できればと思っていましたが、ホテルについて彼のスマホに会社から着信が。

施設長からの電話だったようで内容を聞くと
「今後どうします?」
というような話だったとのこと。

いやいやいやいやいやいやいや(# ゚Д゚)
ちがうやろぉぉぉぉぉぉぉ!!!

実際に暴力をふるったところは確認されてないし、認知症のかたの言い分を100%受けて職員を全く守ろうとしない姿勢。
もし疑わしくてもことの経緯などのはなしをしっかりしたうえで今後のことを相談するのが筋だと思ってたから、もうガッカリしかなかったし、相方も「そんなならもういいです。今月いっぱい(残り5日ほど)で退職します。」と言ってしまわざるを得ない状況でした。

ひどいよねぇ・・・
ほんとひどい・・・


うちの相方に限らず、オープンから信じられないくらいの人数がもう無理って感じで退職していってますが、そうなって当たり前やんって心底かんじました。



そんなうちの職場のブラックな話(* ´艸`)
次は私と知的障碍者のことを書こうかと・・・
おそまつさまでした(;^ω^)

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