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第2回

noteをご覧の皆さん。水野モナです。
遂に第二回。

さて、今回は私の好きなアーリスト(※1) King Gnuのお話をしていきたいと思います。

(※1 あんまり無い書き方のアーティスト)

King Gnuはもうみなさんさすがに読めるでしょうが一応読み方を書いておくと「キングヌー」という読み方です。「キンググヌ」でもないし「キングガン」でもありません。

常田大希(バケモノ)、
勢喜遊(“勢”い、“喜”ぶ、“遊”ぶ)、
新井和輝(温厚ドレッド)、
井口理(りと書いてさとる)からなるKing Gnuは絶賛ドームツアー中でして、当方は1月21日の名古屋公演に行ってまいりました。アルバムの先行シリアルで抽選をかけたのですが、まさかまさかの当選。お席をご用意いただけたのです。受験の合否次第でリセールにかけることも考えていました。晴れて合格してライブに行けたのは神様、ヌー様が見てくれていたのかなと思っています。

誰と行ったのかということがみなさんが1番気になっていることだと思うので、言っておきます。1人で行きました、はい。1人ライブ、1人新幹線、1人名古屋でございました。
(ドン引きした人マジで1回1人ライブ行ってみてください、意外といけるので!)

観光らしい観光はせず(味噌カツは頬張ったけど)ぴゃっと行ってぴゃっと帰ってきたのですが、この「ぴゃっ」が最高すぎました。本っっっっ当に行って良かったです。行って良かったというか行けて良かったというか。喉ちぎれるくらい歌って、拍子しまくって、MCに笑って、常田大希の突然の流血に驚いて。

美味しかった🐷



いろいろ言いたいことはありますが何より!!!!セトリ(※2)が素晴らしすぎたのです。

(※2 セットリスト)

アルバムの曲順が完璧すぎたし、何よりのセトリみたいになっていたので、正直これを超えるセトリあるのかと思ってたけど軽々超えてきました。ライブが終わった後、セトリ順で集中して聴く時間を設けましたが、何度聴いても唸ってしまうような完璧なセトリでした。とにかく無駄がない。んー無駄って不適切な言い方かな、アウトロから次の曲のイントロにスムーズに入っていったり、間の映像なんかもしっかり曲とリンクしていたということです。

こんな漠然とした感想を書いている理由は今週ツアーファイナルを控えているからです。その人たちのお楽しみを取ってしまうのはよくないでしょう。「くぅ〜やられた!」と思ったところはまた追々。前回も私、追々って言葉使ってましたね。「おいおい、『追々』って言葉好きだな〜」つって、うまいね!ちなみに「오이(オイ)」は「きゅうり」という意味です。韓国に旅行に行って「オイ!キムチ!」と言ったらきゅうりの入ったキムチが出てきてしまうのできゅうり嫌いな方はお気をつけください。きゅうり好きな方は言ってみてもいいと思います。

常田さんは別にしょっちゅう流血してるわけではないので(当たり前)流血は見れないと思いますが、最高の歌と演出とパフォーマンスを見せてくれるアーティストということを私が保証します(何を)

第2回にして急に長くなりましたね、スウェーデンリレーみたいですね。

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