以前、Twitterで

“離婚してから、こんな私に「結婚しよう」
って言ってくれた人がいた”

ってツイートしてるシンママがいた。

続きを読み進めると

“でもその相手が
シンママの年頃の娘たちと執拗にお風呂に入りたがった”

とのこと。

さらに

「俺男だからさ、娘達に目移りしたらゴメンな笑｣
「娘達の体見て興奮するかもしれないけどヤキモチ妬くなよ笑｣
「お風呂で深まる絆がある」

などの発言。

これが最後の決め手となったようで、
何度も言い寄られたが、もちろん結婚はお断りし
その時の絶望感などがツイートされてました。

それで思わず

“性的虐待を受けた身からすると
娘さんたちを守ってくれて感謝です。
お母さんとして誇りに思ってください”

とコメントをしました。

その後は共感のやりとりを少し🌝

子どもを守ったお母さん。
しかしこのケースは相手がまだバカだったからよかった。
タチが悪いのはこんなにバカ正直に言わないもんな。
ほんといるんだよ、こういう奴。

そして離婚したからといって自分の価値がさがるわけではない。
“こんな私に”とか思わなくていい。

これは
過去の自分にも言ってあげたい言葉でもある。

虐待を受けたから
離婚したから
かわいくないから
勉強できないから
学歴ないから
仕事できないから
精神病だから
こんな人生だから
傷がたくさんだから
大事にされなかったから

それでも“こんな自分”と思わなくてもいいし
思う必要がない。

価値を勝手に下げたのはそいつで
自分の価値は下がってない。

自分で自分の価値を下げてると
色々とコワイのよ〜🌝

実際、こどもの頃は無力で選択肢がなかった。
誰も助けてくれなかった。
長年染み付いたものから抜け出すのは本当に本当に大変。

でも今は選べる。

今でもつらいし苦しい時もあるけど
だからといって決して自分がダメなのではない。

その波が来て
もがけばもがくほど溺れるから
浮かんでればいい。

ぷかぷか。

癒しアイテム大事🌝

普段も娘に

「大好き」
「大丈夫よ」
「かわいいね」
「あなたはそのままでいいよ」
って声をかけたり
ハグしたりするけど
過去の小さかった自分に対して言ってる部分もあると思う。

息子は年頃なのできもちわるがるけどw

それでも何か聴いてほしいことがありそうな時に会話をする時は
似たような気持ちではある。

もちろん、自分とは別の人格なんで
線はひきつつ、そんな感じだなあ🌝

最後に

その“何か”があるから
自分の価値が下がるとしたら

逆に
“何か”があれば
自分の価値があがると思いますか？

ワタシは
何かがなくてもあっても
何者でなくてもあっても

自分の価値は上がったりも下がったりもしないと思ってます🌝