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私のサーフィン日記DAY2

 私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。年数は長いですが、家庭の事情で海へ行ける回数は月に1度程度なので回数は少ないです。そのため、まだまだ上手くありません。2024年からは、書き始めた今回からスタートの「私のサーフィン日記」は海へ行った回数で自分の成長を記録しています。2024年3月16日(土)伊良湖新日Pでのサーフィンです。
 サーフィンに行くときには、いつもスクールをお願いしています。数少ないサーフィンできる時間を学び多き時間にしたいからです。私がいつもお世話になっているのは「伊良湖サーフスクール」です。

1.波は小さめ、でも癒し・・

2024年3月16日(土)の伊良湖新日P

 この日は波が小さめ、流れも少なくパドルも楽にすることができました。セミドライの重いウェットスーツでも疲れずに楽しむことができました。前回が超ハードモードだったため、今回は癒しの波でした・・・。でも、やっぱり私はハードモードでも戦えるようになりたいです。

2.アップスの感覚がある

 最近の夜の日課は、筋トレ、サーフスケート、サーフボードでテイクオフからのイメトレは今も続いています。ちなみに、その後20分程度のストレッチをしながらサーフィンのyoutubeで勉強をしています。そんなコツコツした積み重ねが、波に乗った時に横滑って走っていくアップスへと繋がっています。今回は、1回目に乗った波のときのアップスの感覚が自分の中で一番良かったです。この感覚を毎回自然に出せたら最高です。レギュラー方向は波質がよければ、もっと走っていけそうです。今回はグーフィーの波が少なかったので分かりませんが、グーフィーも少しずつ感覚が掴めているように感じます。
 波の上では、意識して何かをしようとする時間はないように感じます。だから、お箸でご飯を食べるように、自然に体が動くように「無意識」でできることを増やしていき、波を感じて反応できるレベルまでもっていきたいです。
 だから、家でする自主トレを丁寧に、「意識」して行うことって大事だなって思ってます。

3.サーフィン仲間

 よく一緒にサーフスクールを受ける方がいます。その方は伊良湖から車で15分の場所に住み、年齢も近い方です。子どもも同年代の子がいます。私より海に行ける頻度が多く、羨ましいと思いながらも、一緒にサーフィンが上手くなって、これからも繋がることができたらなぁと思っています。勝手にライバル視してます。そして、いつかもっと仲良くなってサーフィン仲間になることができたらいいなと思っています。そうやって、仕事や家庭以外の場所でも何か繋がりができることが自分の人生の大事なことになりそうです。

 私は、40歳の年で、板をもう少し短く、新しいサーフボードで海に行くことが目標です。あと練習期間は2年。そのために、お金も貯めていきます。そして、さらに練習を積み重ねて、少しずつ上達していきます。


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