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私のサーフィン日記 「2023年3月号」

 月1サーファーのどうも僕です。今回も、月1回のサーフィンの権利を行使して、海へ行ってきました。今回の波は、「腰腹セット胸」くらいだったでしょうか。ビビりの私にはそれでも大きく感じました。1か月振りのサーフィンはやっぱりとても楽しかったですが、ベリーハードでした。さて、今回のサーフィンで学んだことなどを書いていきます。
 今回もサーフィンでお世話になったのはこのスクールです。


1.やっぱり波チェックは大切

 海についたら、すぐに入りたい気持ちを抑えて、波を見ることは大事です。「どの波に乗るのか、その波はレギュラーかグーフィーかを上で見ておくって大切ですよ。どの波に乗るのかイメージしてから入ることが大事です。」っていつもスクールで教えてもらいます。実際波に入ると、いつのまにか流されていたりするので、自分の居場所を見失ってしまったりもします。一番いい場所で乗る。これが難しい。まだまだ1人では波選びができません。今度行くときには自分で波選びを少しずつしていきたいです。

2.ゲッティングアウトで肩がパンパン

 ゲッティングアウトとは、岸側から沖側に向かってパドリングすることです。波に乗ったらまた、沖に出るのですが、今回の波は私にはハードでした。まだまだ浮力があるボードを使っていて、ドルフィンが出来ない私は崩れてくる波に巻かれて、また岸に戻る。海の水を飲む。沖についたころには肩がパンパンでした。一緒にサーフィンしていた62歳の外国人の方は、それでも元気ハツラツでしたが、私はもう自分の体力のなさを感じました。
 今度は沖に行くルート選びと、巻かれて苦しい思いをするのもサーフィンの経験だと思って次も頑張りたいと思います。

3.それでも少しずつ成長してきた

 それでも少しずつ成長してきたなと思うことがあります。それは、テイクオフが安定してきたことと、横に進めるようになってきたことです。これはとても嬉しかったです。波を横に滑ることができるようになってきました。まだまだ、スピードをつけて動かしてとまではいきませんが、少し感覚がつかめてきたのが嬉しかったです。60歳近くの方が、上手に波に乗っているのを見ていたら、「絶対に続けていたらあんな風になれますよ。」っていつもスクールをしてくるれ杉原さんは言ってくれました。もう少し安定して波に乗れるようになったら、新しい板でもう少し動きやすいものを買うのが次の目標です。
 まだまだ、不自由な海の上で板を上手にコントロールすることができていませんが、これも積み重ね。次行ったときには、また少し成長したと思えるように、家でできるトレーニングをしようと思います。

4.帰りはコーヒーを飲みながら

 さて、帰り道。海に行って、体を動かして、運転しながらコーヒーを飲む。この時間は最高です。帰りながら、すぐまた海行きたいってなります。次は4月です。もう今から最高に楽しみです。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。月1しか行けていないおっさんのサーファーですが、これからも、頑張って練習して大きな波にも立ち向かえる勇者になりたいです。



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