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私のサーフィン日記DAY3

 私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。年数は長いですが、家庭の事情で海へ行ける回数は月に1度程度なので回数は少ないです。そのため、まだまだ上手くありません。2024年から書き始めた「私のサーフィン日記」は海へ行った回数で自分の成長を記録しています。今回は2024年5月3日(土)伊良湖新日Pでのサーフィンです。月1で行く予定が、子どもの風邪や仕事の関係で今シーズン3回目です。
 さて、サーフィンに行くときには、いつもスクールをお願いしています。数少ないサーフィンできる時間を学び多き時間にしたいからです。私がいつもお世話になっているのは「伊良湖サーフスクール」です。


1.この日の波は・・・

波伝説より

 こんな感じです。モモ腰くらいの波で、私にはちょうど良い感じでした。人が集まっているところはやっぱり波がきれいに割れて長く乗れそうでしたが、まだそこに行く勇気はなかったので、そこから少しずれた場所でやりました。波が崩れるのが早く、少し横に滑ってい行ける程度でしたが、流れも強すぎずやりやすい感じでした。

2.なんか上手になった気がする

 今回は、自分の中で「なんか上手になった気がする」と感じた1日でした。
 なぜそう感じたかというと、まず一つに「テイクオフを一回も失敗しなかった」ことがあると思います。しかも、今回は、ほとんどの波を自分で選んで乗る事ができました。自分一人で波を見つけ、移動、波キャッチからのテイクオフをスムーズにできました。おそらく15本以上は乗れたと思いますが、波に置いてかれたのは2回ほどで、しっかり波を見て乗れました。波が分かりやすかったこともありますが、これは嬉しかったです。
 二つ目に、波に乗ってからも比較的リラックスして乗ることができました。アップスも少しずつできるようになってきました。
 ずーっと僕のことを見てくれている杉原さんも「あれ、何かやってます?一皮むけましたね。」と言ってくれました。
 多分、筋トレや、サーフスケート、テイクオフの練習、イメトレを少しずつでも継続していることが大きいように感じます。地道にコツコツ部万歳!! 

3.ブレイクスルー

 いつもお世話になっている杉原さんが「1,2年上手くいかない時期があって、そこから急にできるようになったりする。」というようなことを言っていました。私は2か月に1回ペースのサーフィンからスタートし、2人目の子どもが生まれてから1年間海にいかずに、今は月1のペースです。海に行った日に、波がデカくて歯が立たない日や、波が小さすぎる日もありましたが、そんな日も自分のためになると思って続けてきました。そうやって、地道に続けていいるとブレイクスルーする瞬間が急に訪れたりするって、いろんな時に感じます。仕事もそうです。そうやって趣味で学んだことは、きっと仕事にも活きてくるんだろうなぁって思っています。地道にコツコツ部万歳。

 私は、40歳の年で、板をもう少し短く、新しいサーフボードで海に行くことが目標です。あと練習期間は2年。そのために、お金も貯めていきます。そして、さらに練習を積み重ねて、少しずつ上達していきます。


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