リフ編みのこもの。

いつ出版されたかをみると2017/11/30で3刷。
初版がいつかは記載されていない。
ここ1、2年は本を買っても刺繍本が多く編み物は
この後数冊買ったぐらいなので自分の中では新しい部類の本。

リフ編みは編むと楽しくて止まらない。
ふわふわ、ポコポコ　かっわイイのだ。
おまけにガンガン毛糸が減って
編んだ気になる！
出来上がって来る♪
そして、かなり実用的！

トイレのマットにイイ♪と思って
何枚も取り憑かれたように編む。

アクリル毛糸なので、毛玉はちまっと出て来るけど
洗濯機でガンガン洗って、おっけぃ！
おまけにスグ、かわーく！
すっごく丈夫。
三年ぐらい、5枚を週2 ローテーションさせても　まだ現役。

なかなか、がんばってくれる♪
ふっくらしている分、毛糸の使用量はあるけど
専用に用意することもなく
ありあわせの糸を選んで編んでもイイ。

コレが現在先ほど使っての状態。
後、三年は使えそう♪
上のように家で使う分なら、私はコレで充分。

こちらは少し横長サイズにしたので
100均一の毛糸で9玉ぐらい。

これだけ推して　ダメなところは
個人差か、力を入れすぎるのか
手が、相当　疲れる。
編むのが好きなだけで、下手だという説も‥。

疲れた〜！あぁっ、でも編みたいぃ〜っ。
しかし手が、こわって（固まって）しもうて、もぅ無理じゃ〜。
仕方あるまい、手を止めたくはないが　休むか。


糸の魅力は無限にある。
引き揃えたり、染めたり、色合わせして愉しんだり。
そして
たった一本の糸から、こうして形を成す。

どこから、こうやって創られるようになったんだろう。

人知とは、創造とは工夫とは
本当にすごい。