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2019年、1,132人を支えたい!!

2019年、どんな年にしようかな、とこの年末年始に目標を立てた方も多いのではないでしょうか。

2019年、わたしが代表を務めているPLASで、どんなことをやっていくのか、やっていきたいのかを今日は宣言したいと思います!

その前に…そもそもPLASはアフリカで何をしている?

わたしたちPLASは、アフリカのケニアとウガンダで活動をしています。

エイズによって親を失った子どもたち、エイズ孤児が未来を切り拓ける社会を目指して活動をしています。

特に父親がエイズで亡くなり、ひとり親になったママとエイズ孤児の家庭を支援していて、貧困状態から脱却し学業を継続できるようにするための「生計向上支援」と前向きに将来を準備するための「ライフプランニング支援」を提供しています。

こうした活動を現地のNGOと行政と共に実施しています。

「生計向上支援」は、ママたちが農業やカフェ運営、養鶏などを開始するための研修、初期投資、運営支援などをしています。

下の写真は農業事業の研修、会議の様子です。


「ライフプランニング支援」は、母子へのカウンセリングや研修を通してキャリアや将来のことを前向きに考え準備していくことをお手伝いしています。

下の写真は絵本の読み聞かせをするエイズ孤児たち。自己効力感がもてるように、ということを目的にカウンセリングだけでなくこうした活動も組み合わせています。

2018年の成果を振り返る

PLASでは事業期間が10月はじまりの9月締めなので、2017年10月~2018年9月の期間で振り返ると…

2018年はケニア、ウガンダで新たに333人の子どもたち、92家庭の生計向上を支援してきました。
また新たに30人の子どもたちにライフプランニング支援を提供。
事業数で言うと6つの事業を展開しました。

2018年がどんな年だったかというと、事業モデルや日々の運営まで、さまざまなレベルでの試行錯誤を重ねた年だったのかなと思います。

元々「生計向上支援」と「ライフプランニング支援」をセットで届けていきたいと考えていて、これまでそれぞれの事業で試行錯誤してきました。

2018年は、これをセットで届けることにチャレンジしました。まだまだセットで届けられていない地域もあり、これは2019年以降もチャレンジをつづけていくことです。

こうした活動を届けることで、子どもたちやお母さんたちに変化が生まれてきました。
収入が安定し、学校に通い続けられるようになり、一人一人の精神的な安定や安心感をつくることができるようになっています。

ママたちの力強い自立に感激

例えばカフェの事業では、2016年4月に支援を開始した1期生のママたちは、安定して経営ができるようになり、現地のパートナーNGOや本人たちとの協議の結果、事業を終えても自立してビジネスを運営できると判断し、2018年6月に正式に事業からの自立を達成しました。

そして、同県の4サイトで2期生のママたちと共に事業をスタート。
1期生の自立という素敵なモデルケースがあるから、すごくチャレンジしやすい環境になったと思います。
2期生のママたち、研修の時点ですでに輝いています。(下の写真)

他にもたくさん紹介したい変化があるのですが、それをここに書き始めるとすごい量になってしまうので、これくらいにしておきます…

そして、改めて。
みなさまの支えがあってこそ、活動をつづけ、届けることができています。温かいご支援に心より感謝申し上げます。

さて、では2019年。
どんなことをしようとして、どんなチャレンジがあるのでしょうか。

約500人の子どもを支援したい

まず、昨年までに進めてきた生計向上支援の事業で103家庭で325名の子ども、ライフプランニング支援の事業で59名の子どもの支援を継続していきます。

そして生計向上支援は新たに9家庭で30名の子どもを支えていきます。
また、これまでライフプランニング支援を受けてこれなかった子ども90人とママたちに、一気にカウンセリングの提供を広げていきたいと考えています。

HIVとともに生きる120名に治療アドヒアランス

また、昨年から続けてきたウガンダでのHIV陽性者120名に向けた治療アドヒアランス(*)向上のための事業を継続していきます。

大人の方々が対象ですが、シングルマザーを優先して支援しており、この支援を受ける方々の子どもたち240名も間接的に受益する事業となっています。
*アドヒアランスとは、治療や服薬に対して患者が積極的に関わり、その決定に沿った治療を受けること。

HIV陽性の若者たち50名の未来をつくる職業訓練

さらに、今年は大きなチャレンジが!
2018年に成功を収めたクラウドファンディングによる事業「エイズと共に生きる、ウガンダの若者の未来をつくる職業訓練を!」が本格始動します。

約50名のHIV陽性ユースが自立した生計を維持するために、必要な技術をえて、自立していくことを目指しています。
若者たちの中には未婚のシングルマザーも多く、この事業も子どもたちを支える活動につながっていきます。

下の写真は軒先で若者たちと会議している様子です。

1,132人の子どもたちやママたちに、支援を届ける

こうした活動を通して、1,132人の子どもたちやママたちに、支援を届けていきます。大きなチャレンジの年にします。

こうした活動を届けるために組織の屋台骨を強くしていく必要もあります。もちろん、わたし自身も成長しないといけない。

そして。

この活動は、PLASだけでは実現できません。
この活動を応援し、支えてくれる人が必要です。

PLASを通して、子どもたちを支援し、子どもたちが将来を悲観せずに人生を自分の足で前向きに歩んでいけるよう、ご寄付で応援していただけないでしょうか?
みなさまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!

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PLASの活動は寄付によって運営されています。
是非月1000円からのマンスリーサポーターによるご支援をお願いします。

1回の寄付は「世界エイズデー募金」へご協力をお願いします。




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