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人があつまる家のつくり方

たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、今日はちょっと、我が家について書いてみたいと思います。

最近こんなことをしています。


家開き
拡張家族
シェアハウス
いろんな言い方があるようです。

こうした取り組みの根底にあるのは、我が家にいろんな人がきたら面白いな、という好奇心とワクワクです。

行き当たりばったりに家をひらいているように見えるかもしれません。
でも、実は!
「人があつまる家」にするために、やっていることが2つあります。

人があつまる家にしたいから、引っ越した

わたしたち家族は、以前川崎市の宮前平に住んでいました。

とっても素敵な家で、いろいろあって途中からお友だちと子育てシェアハウスをはじめたり、民泊で世界中から旅行者を泊めたりしていたのですが、一つ不満がありました。

それは都心から少し遠く、人を呼びづらいということです。

だいたい電車で渋谷から25分くらい。
極端に遠いわけではないのですが、気軽に、突然集まるには遠いんです。

もちろん、たくさんの人が来てくれていたので、じゃんじゃん人を呼んではいたのですが、それでも「遠いし悪いなぁ」と思い気を使うこともありました。

都心だったら、もっと気軽に集まれるのに。
気軽に人を呼べるのに。

それで、わざわざ引っ越すことにしたんです。

「人があつまる家」にするために、やっていることの一つ目は、わざわざ都心に住んでいる、ということです。

人があつまる家にしたいから、広い家に住む

わたしたちが家を借りるとき、ここ数年は、
・リビングが広い
・一部屋をゲストルームにする
をこだわって家を選んできました。

そう、「人があつまる家」にするために、やっている二つ目は家族が必要とする広さよりも、あえて広い家に住んでいる、ということです。

写真は、以前住んでいた川崎市の家のリビング。

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