真ん中の日々9 祭りの裏方  (南の島の異邦人)

画像1
画像2 障がい児の母になると、「サーロト(例外許可)」といって「島の祭りにでなくていい」「島で集めるござを織らなくていい」などいろいろな義務から除外されます。(祭りに参加するのは「島民の義務」なのです。) でもござは、アセナティはやっぱり他の人と同じように織って、島に提出しています。
画像3 ↑ 毎年新しいファーテレがいろんな島民によって作詞作曲・振り付けされていきます。たった500人の島で、独自の文化が次々と生み出される…。この深い底力。
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 次回マンガ「真ん中の日々10 島民はたいへん」⇒ https://note.com/mondennatu/n/nec06d91e58ee
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通 い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。  ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584b

あなたの、あったかぁい真心のカンパ。大切に、最大限に生かします。ファカフェタイ・ラヒラヒ(どうもありがとうございます ナヌマンガ島語)! m(_ _)m