リンクスアカデミアは何故開講されなかったのか?
今回私はアカデミアが何故開講されなかったのか何故する前に終わってしまったのか?
その原因を探ろうと思う
先ず初めにリンクスアカデミアとは何か?
そこから追求していこうと思う
リンクスアカデミア
それは月額1500円を払えば有名プレイヤーの元で教えてもらえるというもの
しかし見た目とは裏腹に人は全くと言っていいほど集まらなかった
今回はその理由について考察していきたいと思う
①そもそもお金を払わなくてもチームに入れば解決!?
デュエルリンクスでも他のゲームでもチームというものが必ず存在します
チームでは主に情報の共有は大会への出場等多岐に渡り活動の幅を広げる事が出来ます
しかしそこに月額1500円なんていうものは存在しません
故に「お金を払うぐらいならチームに入った方がマシだ!」という意見が過半数を締めていました
②プルガトリオの登場が原因?
当時リンクスアカデミアでは3つのクラスに編成される予定でした
それがこちら
メガラニカクラス
主に砂時計やチェーンの組み方等を教われる(チーム入ればよry)
コキュートスクラス
中級者向けのコキュートスによるコキュートスのためのクラス
アレイスタークラス
公式大会で上位に行きたい人向け(ぶっちゃけこのクラスだけで良かった)
この時は誰しもがコキュートスが最強だと思っていました
しかしKC二週間前奴は突然現れた
そう召喚獣プルガトリオである
この存在が明るみに出たことでリンクスアカデミアでは急遽プルガトリオクラスの為の人員が確保出来なかったと思われる
③圧倒的生徒の少なさ
11月上旬の時点での生徒数
1人………!!
そう講師12人に対してたった1人なのである
これでは教師の給料がまともに払う事も出来ずただのボランティアになってしまうため教師は続々やめていく
改善策
このリンクスアカデミアという事業自体は凄く面白いと思った
しかし生徒は全く集まらなかった
ではどう変えていくべきか
簡単に改善案を出してみた
アカデミア内で生徒から集めた授業料をアカデミア内の大会を通して生徒にも配る
昨今ではMCSのような参加者からお金を募ってそれを優勝者に渡すというシステムがある
それをリンクスアカデミア内でも開催すべきだった(てか告知出しとけ)
体験入学と称して1ヶ月~3ヶ月の間は無料または安くしますよと告知
とにかく話題性を作らないと注目されない世の中で入って見ようかなと思わせる話題性は必要だったかもしれない
その中で生徒からの評判が良ければどんどん人が入り一大組織として成り立ったんではないだろうか?
まとめ
リンクスアカデミアは結局失敗に終わり開講されないまま閉校というハンターハンターのアプリが結局ハンターハンターが連載を再開する前に終わってしまったような状況になってしまった
しかし学長はこんなことではへこたれないで欲しいので陰ながら応援している
ちなみに私は入りません
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