はじめに　まるなげとは？

『まるなげ』は、その名の通りWebサイト制作をプロにまるなげできるサービスです。
Webサイトの作成や運営には、デザインやITの専門知識が必要です。
経営者の方にとっては、忙しい日常の中で自分で考えたり選んだりするのは大変だし、時間やコストもかかりますよね。

そこで今回新しく立ち上げたのが、『まるなげ』です。
『まるなげ』にまるなげいただくことで、必要最低限のコストでWebサイトの制作・公開から運用までをまるっとお安くできる、という仕組みです。

今回は、この新サービスについてご紹介していきます。なぜ『まるなげ』を立ち上げるに至ったのか、どんな意味があるのか、などなど。
これからWebサイト制作をはじめる方も、すでに持っているWebサイトのリニューアルをお考えの方も、ぜひ最後までお付き合いください！

『まるなげ』をはじめる理由

Webサイト制作って、どうしても高くなってしまいますよね‥。
価格が高くなる理由は様々で、以下はWebサイトにかかるコストの例ですが、

Webサイト制作の価格が高くなる理由の大半が調整コストであると言えます。
実際、私が制作会社で働いていた現場でも、プロジェクト初期のヒアリングからデザイン作成後の調整までに何度も差し戻しがあり、その後の実装でも何度も差し戻しをして、やっと公開というのが普通でした。

通常、Webサイト制作の期間としては早くて1-2ヶ月くらいですが、修正が重なれば更に時間がかかります。

80%程度の完成度のものであれば、短期間・低コストで制作が可能ですが、
100%完璧なWebサイトを作るには時間も調整コストも膨大なものになります。
その結果、Webサイト制作が非常に高額で、手を出しにくいものになってしまっていますよね。
Webサイトを公開してデータを得るまで、どんな効果があるかもわからない状況で高額なWebサイトを作成するのは心理的にもハードルがかなり高いと思います。

もちろんブランディングとして、時間やお金を惜しまず制作するWebサイトにも高い価値がありますが、中小企業や自営業の方にとってそのコストをかけるのはとても大変なことだと思います。

さらに私が感じている問題は、高額なWebサイト制作を諦める代わりに、ノーコードツールを用いてWebサイト制作を行なう方が多くなっているということです。
プログラミングの知識が無くとも、誰でも簡単にWebサイトを作ることができるので、予算が少なく、時間も限られている経営者の方にとっては非常に便利なツールであることは事実です。
しかし、便利でデザイン・機能的にも自由度が高い分、一貫性がなかったり機能過多になっているWebサイトを多く見かけます。
知識がなくても簡単に作れる反面、わかりやすく使いやすいWebサイトを作成することは難しいと言わざるを得ません。

『まるなげ』の意味

そこで、考案したのが『まるなげ』です。
『まるなげ』は、その名の通り、Webサイト制作に関わる意思決定を全て制作者側にまるなげいただくことで短期間・低コストでWebサイト制作から公開・運用までをサポートするという意味のものです。

このサービスのポイントは経営者の方にとっても、制作者にとっても、ちょうどいい＝合理的な選択肢ということです。
経営者の方にとっては「考える時間や自分で調べて作るコスト」、
制作者にとっては「膨大なやり取りや、イメージを擦り合わせて調整するコスト」が削減できます。

お互いに予算や時間、発生する作業のコストパフォーマンスをあげることで、Win-WinなWebサイト制作が実現したらもっとハッピーだと思いませんか？

まとめ

『まるなげ』にまるなげして、ちょうどいいWebサイト制作をしませんか

ここまでお読みいただき、有難うございます！
最後になりますが、お互いのコストを最低限に抑えながら、より良い経営環境を整えていく、そのお手伝いをするのが『まるなげ』です。
お客様にとっても、制作者にとっても、"ちょうどいい"Webサイト制作を目指します。

この機会にぜひ、新サービス『まるなげ』をご検討ください。

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