２か月以上経過後の現地取材するジャーナリスト今井一氏（後半部Youtube）

2024.01.04

低い耐震化率　高い高齢化率　「壊滅的」被害招く　能登半島地震

https://mainichi.jp/articles/20240103/k00/00m/040/256000c

屋根はそのままに潰れてる家が多い。長時間の大揺れに柱だけではもたない。耐震壁が柱と「くっ付いて」いないとねじれてしまうから。そして座屈する。つまり「耐震補強」できていない。瓦も軽量化されてるが屋根自体が重い割に柱一本で支えてる家が多い。こういう家はほとんど潰れてる。開口部を広くして明るくしたいなら天窓を検討するべき。
補強出来てる場合は「大きく揺れない」から判ります。

100年の地震が日本に何を教えてくれたかBBC

https://www.bbc.com/news/world-asia-67860334

通常と違うのは「雪が無い」ことだ。その為に被害が如実に目に入る。道路が波打ち路盤が剥がれる。
断層が動き、亀裂が入る、繰り返し揺れるのは波打つようだ。怖ろしいのは深い亀裂にマグマが到達すると噴き出すかもしれない‥
あらゆる可能性を想定しておくことは必要です。

2024.01.05

2024.03.25

メディアは真実を報じない！これでも万博やるのか？能登被災地緊急取材！被災地の人々の叫び「馳知事は無能だ！ジャーナリスト今井一さん・元博報堂作家本間龍

ジャーナリスト今井一氏の現地取材は震災直後の荒廃した町の風景がほとんど変わっていないことを伝える。政府は殆ど動いていないことを示している。
まさか万博に関心を奪われ、「裏金火災」を消すことに忙殺されてるとは全く責任放棄してる。これ聴いて岸田政権をすぐにでも放り出さないと国民の生命すら危ない。この壊れた政治を立て直す気概のある政治家は今のところ一人しかいない・・・・

👉とにかくインフラの復旧に全力で取り組むのが「世界常識」ですが政府は全く動いていない。キシダ政権は「裏金対策」に躍起となってそれどころじゃないと言う意味の無い「崩壊政権」
ほとんどすべての人に見限られている政権なのに自民党議員は誰一人批判しない。議会に「首相不信任決議」の権限があるのに与党から誰一人主張する者がいない。自民党自体が「利権団体」と判るじゃないですか！政党じゃありませんよ！つまりこれに結果を出せないとなると民主主義は終焉となり、独裁政治、全体主義に自然の成り行きとなります。

【アーカイブ】石川県発「能登半島地震」ニュースまとめ（2024年3月20日）被災地がいま必要としていること、困っていること、伝えたいこと｜テレビ金沢 公式ch