見出し画像

政治の本当の姿は残酷なのか

【真剣な雑談】第17回「アメリカ外交の巨悪と中東の絶望!!!」[桜R6/3/30]国際政治アナリストの伊藤貫氏

🐈内容満載😊多過ぎて分割編集したいところだが気になるところを何点か要約すると、バイデン大統領の性格と言うかどこか「壊れている」ような残酷さは怖ろしいことがわかります。
1982年中東戦争でイスラエルがレバノン侵攻で空爆又は砲撃でクラスター爆弾を使い、大量虐殺してるのをTV放送してるのを当時のレーガン大統領がホワイトハウス執務室で見ていて、顔真っ赤にして怒ったレーガンは副官に「イスラエルは何でこんなひどいことするんだ!」と怒鳴ったと言う。
副官は大統領がイスラエル首相に電話すれば止めさせることが出来ると進言し、レーガン大統領はすぐ電話した。
このシーンの解説は非常に意味があり面白い。(前半)

そして現在のイスラエルは50年前のイスラエルとは「全く違う国」になっているそうだ。
過去の政治思想は保守リベラル無党派で3分割状態だったが現在は保守(右翼)がどんどん増えて65%を超えほぼ全体が右翼化し、リベラル(左翼)はいない状態だと言う。つまり・・・・・
右翼が独裁化すると極右となり対立する国民を皆殺し(ジェノサイド)することと関連性は無いのか?世界が注目する中でこの怖ろしい「恐怖政権」は保守右翼が行う「民族浄化」の様なことをすると教えている。
さらに外交委員会議員時代のジョー・バイデンは中東戦争でイスラエル軍の大量殺戮兵器クラスター爆弾の使用を止めさせろと言うレーガン大統領に真っ向から反対したそうだ。民間人女性も子供も高齢者も全員殺戮する空爆を容認した。なんと!
現在も殺戮新兵器は使われ「パレスチナジェノサイド」で全く変わっていない!アメリカの大統領が電話すれば止めさせることが出来ることをレーガン大統領が先例を作ってる。しかしこれを「意図的に」止めさせようとしないジョー・バイデンは怖ろしい人物だよ。ジェノサイドを容認してる!この姿勢は全く変わっていない!


伊藤貫先生の分析は性格を描写し人物像を浮かび上がらせ、本当の姿を見せてくれる。とにかくビデオの内容は私たちの知らない事ばかり、政治の裏を見せて貰える貴重な放送です。



オルブライト元アメリカ国務長官



パレスチナのジェノサイド批判に晒されるバイデン大統領


もともとイギリス政府がイスラエル入植を決め、パレスチナと同居という「問題の種」を作ってる時点で失敗だろうと思う。
当時のイスラエルビギン首相のジェノサイド行為に対して、イギリス政府は『悪名高いテロ組織の指導者』と名付けるように、残虐性が高いのは歴史的事実のようだ。才能の高いユダヤ人をなぜか人格者の様にイメージするのは「正常性バイアス」と言う働きだろうと思うが、どうもそれは間違っていたようだ‥‥


2024.03.31

特番『伊藤貫先生登場!その1 ~アメリカ政治の混乱、民主主義という政治イデオロギーの欠陥~』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏

日本の政治の混乱も宗主国の混乱対立でマスコミへの不信感などよく似てるとも言える。選挙の不正の解説にはアメリカ側の説明とは違い、驚くほど不正が横行し、同時に日本が植民状態で選挙だけはアメリカと違い、公正にやる保証はどこにもない。イメージだけかもしれない。
そしてこの言葉、「ディープステイトの支配」はビデオの解説を見てください。


2024.04.01

特番『伊藤貫先生登場!その2 ~冷戦後のアメリカ軍事外交政策の大失敗、今後の国際政治構造の変化~』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏

🐈内容満載👆

正に大局観とはこのことでしょう。詳細な分析と多岐に渡る外交問題を含んでいるので専門外の私には「記事の見出しの連続」です。時系列で辿るだけで精いっぱい。超大国アメリカも「それに相応しいリーダー」に恵まれていないことがわかります😥
それを考えると属国、植民地とも言われる我が国のリーダーはアメリカを越える能力の政治家が必要なことが「唯一の安全保障」なのかもしれない。
特に外交関連の関係者はこれは非常に参考になると思います。
内容は過激な部分もありあるいはシークレットなことを暴露してるのかもしれないので大ジョーブなのかな?と思ってしまうほどです。アメリカにお住いの先生にアメリカ政治の批判に尊敬しています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?