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別居しようと思った日

これまで何度もケンカがあったし、離婚してやる!と思ったこともあったけど、こんなにも冷静に「お互いのためにならないから離れなきゃいけない」と思ったのは初めてだった。

生き方が違うと思い始めたのは今年の初め。早く進化したいと焦る私と、頑固でスローペースの夫。

側からはとても仲の良いカップルだと思われている。実際、「夫婦」のときの2人は仲が良い。良き夫であり、親友でもあると思う。

だからこそ離れられず、ずっときてしまった。どうすれば伝わるのか、あれこれ改善しながらきた。夫も頑張っているのはわかる。でも、私にとって夫の自分の人生への向き合い方は「諦めと拗ね」が漂っていて、それを隣で見ること、同じ空間でそれを吸ってるような気がすることは、自分が責められてるような気持ちにしかならなかった。

「あなたはいいよね」「あなたは幸せだからいいじゃない」

とか言う人、言いたげに接してくる人のこと本当に嫌い。悪いことしてる気持ちになるから。

と、私はよく夫に言うし、平和な時の彼はそれを受け入れている。疲弊してる時は、

まさか、それを隣であなたがやるの?

といつも思っていた。

私は、夫の才能を尊敬している。寛大で、自分の興味を持ったことにまっすぐで、実は腹黒いところも大好きだ。

イヤなのは、本人が世間一般でいう「良い先生」「良い社会人」でいなくてはって思ってるところ。土日や休日は子どものような純粋さが戻っても、平日は、世間一般の価値観をべたべたにくっつけて帰ってくる。無意識に。やりたいことしかできない自分に自分で麻薬を打って、敏感な感覚を麻痺させることが日課になってしまっている。多くのサラリーマンが持つ気質。私もそれを昔、持っていた。

夫は好きな仕事をしているから、なおさら「今これやりたくない」に気づかない。それは、些細なことだけど降り積もる。そんな時に夫にとって私は「好きな時に好きなことだけして楽してるイヤな奴」にうつる。

3年かけて、私は「楽しい」を追求する生き方を実践してきた。夫も途中から一緒にやって、かなり精神的に自由になったと言うし、実際に活動の幅も広がった。

しかし、この生き方には終わりがない。必ず次のステージがあって、次に行くには必ず自分の中のあらゆる価値観をぶち壊していかなきゃいけない。その一歩はたった1人の戦いで、周りは応援やアドバイスはできても、体の交換はできない。

私なんて3年でまだまだひよっこで、ホント修行中!って、喜びも含んだプレッシャーを感じてる。究極の1人遊び。だから、私からすれば、麻痺してる時の夫の方が人生に手を抜いて生きてるように見えてイヤな気持ちになる。単に、生き方の違いなんだ。

人生の豊かさは超個人プレーで技を磨き合う者が集まることで成り立つものだと思うから、どっちが正しいかなんて意味のない比較だけど、普通は夫の考え方に近いと思う。自分のネガティブなところを認めるなんて、初めは怖くて当たり前だ。

だから、待った。もうじゅうぶん待った。一緒に居たかったから。わたしが、この人と一緒に、この才能溢れる人と一緒に進化したかったから。

つまり私も、「1人じゃできない」と自分の価値を下げてたことに気づいた。

それを押し付けてたし、自分の可能性も、相手のことも信用してなかった。

このままでは、2人とも突き抜けること無く終わってしまうと思った。

すぐに夫にメッセージ。別居しようと言ったのは初めて。送った後で、

「こんなに好きやのになぁ」

と思ったら泣けてきた。

で、、、

泣いたらめっちゃ冷静になって。

てかついに「別居」とか言っちゃったよ!やば、ドラマみたい!笑

と思えてきた。

てかさ、今までめっちゃ頑張って来たんだから、これフツーに会社だったらボーナスとかもらって良くない?! 夫のために私、めっちゃ仕事したよ?!

と、だんだん悲しみが、図太い感覚に変わってきた。笑 
私は本当に喜劇が好きなんだと思う。悲しみが耐えられない、浸る余裕がないと思っている気がする。

「あ、、。今日ホテル泊まりに行きたいかも。こないだStamford一泊買ったのドキドキして最高だったもんなぁ。」

ここで思考が出てくる。

まじで?わたしいま全然お金ないよ。コーチング事業もやめちゃったから、マイナスよ。

、、、ホームページ見るだけ。見るだけね?

うわ、ここいい!

キングサイズのベッド独り占め?!やだ、ペントハウスの景色やば!うわ。500ドル(約45,000円)とかすんの、、(`0`)

また、モヤモヤする思考。気づけば値段が安くてワクワクしない部屋をブラウジングしてることに気づく。

はっ。ご褒美なのに。ボーナスなのに、なに安宿にしようとしてんのよ!

深呼吸。ハラに意識を落とす。

ねぇ、もし明日地球に隕石が落ちるとしたらどうする? そしたら絶対、最高級のホテルを選んであげるよね?と、誰かに話すように自分に優しく問うてみる。そしたら、

今度は、値段が高めのホテルばっか見るようになっちゃって、なんかモヤモヤ。高級=良いって条件で見て、自分がどうしたいのかで決めてないことにはっとして、また優しく聞く。

「どういうところで今夜はゆっくりしたいの?」

そしたら、予約寸前まで行ってたホテルAが直前でなんか違う、となって、てか最初から今日はクアデラントホテルが気になってるんだよね。と気づく。

よし!クアデラントだ!ペントハウスはやっぱビビるから、200ドル(約18,000円)のプレミアムにしよう😊 と思った。

そこでふいに出た思い。

「1人じゃつまんなくない?」

誰と行きたいかって、夫の顔が浮かんでる。

「え、でもそれじゃまた同じ事の繰り返しじゃないの?」
「1人が寂しいってだけじゃない?」
「てか別居しましょうとかタンカ切っといて、今夜ホテル行こうぜってどうなの?かっこ悪くない?笑」

って、色々出て来た。

ハラに意識を落として考えた。

・・・

出てきた思い。
1人が寂しいからって思っちゃいけない?
同じ事繰り返して成長がないかどうかなんて誰が決めるの?
ドリカムの歌にもあるじゃん。100回失敗しても101回目は違うかも、また朝は来るって美和ちゃんも歌ってるじゃん(知らない人ググって 笑)

この状態でホテル行こって言って相手にドン引きされたって、世の中の女子にとってそれがかっこ悪くたって、私にとってはめっちゃカッコいいんだから、それでいい!

ということで、夫への支払い請求で2人分の部屋をポチ。

ギャー!ついに黙って買っちゃった。罪悪感。でも、「ついにやったった。へへへ」ってイタズラ心が勝って、気持ちよくなってきた。

あとは夫が帰ってきた時、家にいない方がいい女風だなと思ったからさっさと用意してたら(笑)、帰って来た!

夫は、ずっと電話も繋がらないし、今日は人がいないから早退もできなくて、仕事が終わってすぐ帰って来たらしい。自分の想いを伝えてきた夫を見て、かわいい人だと思った。

この人は本当にかわいい。しかし、これに今まで騙されてきたと今の私は気づいている。こいつは無自覚だが、天性の人たらしだ。

でも、もういいやと思った。明日のことは分からないが、私は今日のメインイベント、クアデラントご宿泊ツアー♡ を一緒に楽しむ相棒が欲しい。

クアデラントのお部屋はめっちゃ良かった!ペントハウスにしなかったのに、24階でシービューだったし、大好きなランギトト島が見えたの!!!

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私、港に近いとこにある友達んちに行った時、「いいなぁ。私もランギトト島を見ながら朝日を浴びながらヨガとかしたいなぁ」って思ってたの! ノートに写真も貼ってた♩2年前かな?

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そして、ルームサービスを頼んで、優雅に朝ごはんを食べるという、やってみたかったこともクリア!!! (出勤前の夫に、ルームサービスを妻のためにお願いします、と電話をかけてもらって。←これもやってみたかった^^)

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こういうイメージ!って同じページに貼ってたんよ〜♩だからここはもうダイエット中関係あらへん!絶対甘いやつ!と思って、メニューからフレンチトースト頼んだ😆

自分が思いつく限りの「セレブな人がやってそうなこと」をやって、大満足でホテルを後にした。

帰り道、るんっるんで歩いてたら色んな人に声を掛けられた。

うわぁ、いかに普段の私は歩くときに自信をまとってないか、がわかった。

メイクが好きじゃないからすっぴんで買い物とか行くことが、完全には開き直れてなくて「ちょっとはメイクしたら?恥ずかしい顔なんだから」とか思って小さく縮こまってる部分があったし 

↑こんなこと一番守って欲しいはずの自分から言われたら傷つくよね(´;ω;`) そりゃ自信なくなるっての。

スポーツジムに行くときも「私なんかがこんなリア充な場所にきてすみません」とか思ってたことに気づいた!

あのときの緊張は、こういう気持ちだったのかー!と言語化できた感じでスッキリ♡ もう自分の事いじめないようにしよ^^

自分を知っていくって本当に楽しい‼︎ で、歩きながら目に入った↓

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Success breeds success 
成功は成功を生む

は連鎖してくってことを言ってる、大学の広告。

ホントそうだよなぁ。日々の小さな成功と失敗の積み重ねで、今日の自分は見えるものが違うんだもの。

昨日のホテル、ジャグジーもあったんです。共用だけど誰もいなくて貸切状態。予約寸前までいったホテルAはお風呂がついてたとこが良かったけど、24階のビューは見えなかった。

「なんかクアデラントが気になる」

って直感は、わかりやすいほどにちゃんと来た。今までは、直感に従うってことがホントわからなくて、従ってみたけど「で?」って思うことも多くて、苦手意識が強かったんです。

でも、自分の快と不快に敏感になることを続けていった結果、Stamford に一泊するくらいのお金を、自分の快適さのために使ってあげる勇気が身についた段階にいるってことが前回分かったんですね。そして昨日は、なんだかよく分からない直感てやつが前より分かりやすくなってる事に気付いたわけです。

うわー、やっぱり積み重ねなんだよー!

今日も、ダーっと思いのままに書いた。

ここまで読んでくれてありがとう!では、また。

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SEIKA@セルフコーチin NZ

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人生の2大テーマ【お金とメンタル】をテーマにしたスピリチュアル・リアリストの人生の遊び方研究ブログです。経済的&精神的豊かさの両方を充実させることが今のメインテーマ。5年前からニュージーランド移住。自分の為の記録ですので好きに書きますが、楽しんでもらえれば幸いです^^