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ついに京都に開発拠点を開設!オープニングイベントに行ってきたよ

こんにちは!広報の早川です。

むかしからモノづくりなどが盛んで、日本を代表する企業も多い京都!

外国の方が訪れて京都を気に入り、そのまま住み着いてしまうことも多いんだとか。そして近年、はてな、Sansan、リブセンス、LINEなど、京都にオフィスを構えるIT企業の例も増えてきています。

マネーフォワードを創業した辻さんが京都大学出身で、「京大ベンチャー会」の副会長ということもあり、もともと京都にはなじみが深かったのですが、この度、ついに京都へ開発拠点をオープンすることに!

今回は、そのオープニングイベントの様子を、写真多めでお届けします。

京都ついた!

京都開発拠点のオープニングイベントに出張になったのはいいけど、京都には修学旅行などで行ったことがある程度の筆者。ちゃんとたどり着けるかな・・

とりあえず新幹線で京都入り!

京都支店のオフィスは、三条通り沿いの明治屋の上にあるらしい。最寄駅からオフィスまで、google mapを頼りに、てくてくとオフィスへ!

オフィスこんなところ

すると、明治屋京都ビルディングの案内板に「株式会社マネーフォワード」の文字が!

気持ちフォントの大きさが主張強めです!笑

4階に着いたらオフィスエントランス。木目調でいい感じ!

扉を開けると、そこには・・・異空間が!灯篭と暖簾が、京都らしさを演出してくれています。

オフィスの中はこんな感じ!約80坪ほどあり、かなり広々としています。

オフィスのホワイトボードで発見した「Give it a try!」。

ユーザーのためになることを、まずやってみる。
そこから失敗も成功もすべて受け止めて、前に進み続ける。
最初の一歩を自ら踏み出す事を最も大事にしよう。

という思いから設定した、京都オフィスのコンセプトです。

Meetup(京都拠点エンジニアの谷口さんいわく、「京の間」)の畳を見つけてヨガポーズではしゃぐ、我らが広報部長柏木さん。

でもちゃんとまじめに打ち合わせもしました。

京都開発拠点オープニングイベント開催

そして迎えた、イベント当日!

当日は、なんと京都市長の門川 大作様、京都大学の木谷 哲夫教授もイベントにお越しくださり、開会に際してご挨拶をいただきました。

辻さんと3人で、記念の写真撮影。

京都市長とがっちり握手も。

お二人とも和装が映えますね!

当日はメディアの方にも多くお越しいただき、注目度の高いイベントであることを実感しました!

門川市長と木谷教授のご挨拶の後は、辻さんより簡単なプレゼンテーション。京都に対する思い入れもひとしお。

辻さんのプレゼンテーション後、京都開発拠点長である村上さんと同拠点エンジニアである谷口さんより、立ち上げの経緯や今後の目標についてお話しました。

その後、京都に当社と同じく拠点を構える、ITベンチャー企業の方々との対談を実施。

株式会社はてな執行役員/開発本部長である大西 康裕様、Sansan株式会社 R&D Group研究員である小林 幸司様、株式会社リブセンス執行役員である 谷村 琢也様という豪華なメンバー!

ご登壇ありがとうございました!

対談の様子は、後日ログミーにて掲載される予定ですので、お楽しみに!

イベントプログラムが終了した後は、辻さんの乾杯の音頭で、ご参加いただいた方々との懇親会となりました。

市役所や大学関係者、京都市内のITベンチャー企業、取引先など、約70名の方にご参加いただきました。

懇親会も賑わっている様子。

そしてイベントの最後には、こんなノベルティもお渡し。お箸と懐紙という京都らしいノベルティ!高級感!

当日のイベントにご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

マネーフォワードは、京都の開発拠点開設を機に、AIを活用した『マネーフォワード クラウドシリーズ』における開発のさらなる強化、また学生や外国人材といった積極的な採用により、京都の地域経済を発展させてまいります!


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