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ビットコイン 240万円の影で

自立分散型ローンチプラットフォーム DAOLaunch
・12月オンラインセミナー参加申し込みは
https://forms.gle/og7V3tyfM8Mt2xSn7
・Lineオープンチャットはこちら
http://bit.ly/3r5E6NH

ビットコインが240万円に到達、暗号通貨、DeFi業界は相変わらずバブル一色な状況。ビットコインは今年5月くらい。50万円台が存在していました。嗚呼、そこから現在4倍以上、、あの時もっと余剰資金があれば(涙目)
と、おそらく多くの人が思っていると思われますが、チャンスは探せば至るところに眠ってるもんです。
  
例えば、ここ数日で一番盛り上がっているスタートアップはThe Graphじゃないでしょうか。
https://thegraph.com
 
プロジェクト内容を簡単に説明すると、ブロックチェーン用の検索エンジン的な感じ。ブロックチェーン情報って基本的に玄人向けで、探すのも面倒だし僕も読み解くのに四苦八苦。それを、データを分散的に提供整理して、Googleで検索するかのように便利に整理できることを目指しているプロジェクト。
THE GraphのトークンシンボルはGRT。現在、GRTの価格は0.52ドル。今年10月22日にパブリックセールを行い、当時の価格は0.03ドル。たった2ヶ月足らずで17倍になっています。
 
しかし、これはパブリックセール価格であって。
もっと早めにトークンを購入した人は、一番最安で0.003ドルで提供しています。よって、すでに170倍以上になってるわけです。。(白目)
60万円あれば、170倍で資産は億に到達するから、すごい世界。気になる人は、今話題になってるのでツイッターなどで調べてみると良いでしょう。
 
ただ、この「最安価格」は僕ら一般人投資家は買うことができません。The Graphは多くのベンチャーキャピタル(スタートアップへの出資会社)から出資を受けており、有名なところでいえば アメリカ取引所大手のCoinbaseが出資をしています。 
出資を受けるというよりは、彼ら「有名ブランド」を持つところに、「ブランドを貸してもらう」見返りとして、安い価格でトークンを提供しているわけですね。そして、僕らのような一般投資家は、パブリックセールもしくは市場に出てから買うことになります。
 
The graphみたいに大成功すればいいけれど、常にそうとは限らない。うまくいかなければ尻拭いは一般投資家にさせて、うまくいけばさらに大きく儲けることができる。どのみち、彼らは儲かるんです。
このようにして、一般投資家が高い価格で買うところで、一部の限られた人間だけがリスク少なく大きく富を築き続けている という行為は、
金融の長い長い歴史の中でずーーっと、ずーーーーっと行われています。 
 
そのような、巨大金融組織が持っている「利権」。暗号通貨は、その状況をひっくり返してきました。
トークンのスマートコントラクト機能を使って、「通貨発行」を誰もが容易にできるようになり、2017年にICOブームが発生。通貨発行権は、これまで一部の組織や機関にのみ許された独占利益だったのに。
暗号通貨は、過去最大の「金融革命」と呼ばれるようになりました。
 
ただ、上記に説明した通り。ブランド力を貸す代わりに高い手数料や破格の条件を譲らざるを得ない状況が、未だ続いています。
一番儲けているのはベンチャーキャピタル、つまり仲介する組織であり、本来儲けるべきはプロダクトを開発する起業家、そして相応のリスクをとった投資家が誰もが等しくリターンを受け取れる権利があるべきです。

DAOlaunchは、全ての起業家と投資家にとって、そんな理想的な環境を創出します。

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