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Twitterの伸ばしかたの本を読んで参考になった4つのこと

  1. 目的を持つ

    たとえば商品を売りたい、サイトに来て貰いたいなど。

    私の場合は商品を売りたい、ですかね。

    発信する内容とペルソナも決めるのですが、私の場合執筆に役立つこと、ペルソナはライターで副業したがっている人でしょうか。
    これは途中で変えてもいいそうです。

  2. プロフィールはこだわる

    名前はひらがな、カタカナ5文字以内がオススメ。

    インフルエンサーはほとんどが呼びやすいようにそうしているとか。

    アイコンは人物の実写がベスト、次にイラストが無難。

    イラスト有料でも腕の良い絵師に描いてもらうのがオススメだそうです。

    私は友人が描いてくれた絵を採用しています。

    プロフィールは
    1.何者なのか説明
    2.ストーリー
    3.実績
    4.挑戦・結果
    5.発信内容
    6.おまけ
    がいいそうです。

    私の場合は…
    1.フリーのシナリオライター。
    2.病気で人生挫折しつつもライターになる。
    3.スマホアプリのシナリオ担当。
    4. 半年でココナラ40件受注。
    5.執筆に役立つことを発信。
    6.ウェブ制作も勉強中。
    でしょうか。

    もっと魅力的な実績やストーリーをお持ちの方なら、素晴らしいプロフィールが書けると思います。
    ユーザーIDは名前_短めの単語がいいそうです。
    私はkoyomi_toriiにしました。
    ヘッダーはCanvaでもいいそうです。

  3. サイトはツリーよりそのまま貼る

    来て欲しいサイトはたくさんある人も多いでしょうが、リンクをツリーにしたサイトよりそのまま貼った方が結果的にクリック率が上がるそうです。
    インスタはこちら、ブログはこちら、と紹介した方が良さそうです。

    特にサイトがない人は、反応の高かったツイートリンク集が役立ちます。

    from:ユーザーID min_faves:1000などでそのユーザーIDの1000いいね以上のツイートが表示されます。

  4. インフルエンサーをリサーチする
    成功している人を真似るのもそうですが、引用RTを使い、インフルエンサーの力を借りる作戦です。

    インフルエンサーを肯定しつつ自分の意見を混ぜ、140文字使い切る。

    するとインフルエンサーとそのフォロワー、さらに引用RTが気になった人に届きます。

    引用RTをRTしてくれるインフルエンサーならベスト。

感想

デキる人なら当たり前のことが書かれていると思いますが、プロフィール作りとインフルエンサーの引用RTをすることはかなり参考になりました。
読みやすいツイートをする、否定的な引用RTをしない、などはnoteで書いてる人なら大丈夫かと。
個人的に弱さを武器にする、というのが励みになりました。
確かにフォロワーウン十万、年収ウン億円の人がいる世界では、弱い人間が足掻くという〝ストーリー〟が物を言いそうです。

細かく内容はKindle Unlimitedなどで読まれることをオススメします。

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