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ママサロンはあるけれど…

2023年11月現在、育休中です。
さて、職場と家庭との往復生活から一変、子育てに比重をおいた生活が始まっています。

今回は第二子ということもあり、産まれたばかりの子のお世話よりも、上の子の日中の過ごし方を考えます。

どこにお住まいの地域でも、自治体や社会福祉協議会などの子育て支援事業やNPO、有志のもので行う子育てサークルなどがあると思います。

最近、それらに参加させていただくことが増えたのですが、やっぱりママサロン系が最も多いと感じるのです。
ここでお伝えするママサロン系の集まりとしては、お母さん限定(男性参加はお断り)のものと父母の縛りは無いけど、参加者はほとんどお母さんですよ、のパターンを含む広義なものと解釈ください。

もちろん、お母さんならではの話がしやすくて、男性がいないことで心理的にも安心できるところはあると思います。また、需要と供給のバランスを考えても、ママサロン系の集まりが多いことは合理的です。

ただ当事者としては、パパサロンも増えるような世の中で有りたいな、とひしひしと実感しました。ネットで調べていると、いくつかの自治体ではそのような取り組みをしているようですが、まだまだ数も少なく、参加者も少なめ?のようです。
男性育休取得率は世間でよく話題に上がっていますが、こういうサークルなどに参加している父親はまだまだマイノリティのようです。

そんな世の中を少しでも変えていこうと取得した育休でもあるので、今日もパパを頑張ります。

テーマが壮大で微力かもしれませんが、住んでいる地域で、なにかできないか考え中です。

ぜひ、みなさまのアイデアをお貸しください。

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