もんじゃる松木とnoteについて

生まれた時から僕の周りは両親以外みんな自営業をしている俗に言う商売人家系でした。その中でも母方の祖父の影響を多大に受けています。

小学6年生の頃、祖父からお小遣いをもらった時に『たかひろ、お金は大切ぞ。誰かが数えたお金を貰うんじゃなくて、お前が稼いだお金をみんなにいっぱいあげれるようにならんとな。』と言われた言葉は今でも鮮明に覚えていて、その言葉をキッカケに僕の将来の夢は「社長」になりました。

そして紆余曲折を経て現在は鍼灸整骨院と美容鍼サロンを経営する社長になり子供の頃からの夢を1つ実現しました。

ざっくりとした夢は実現し夢を叶えることができましたが、大変なのはここからです。

今思えば子供の頃からの夢である「社長」なんて肩書きに何の価値もなくて、僕たちの会社(店舗)が世間の人にどんなこと・ものを提供できるか、どれだけ世間の人に必要とされ、どれだけ評価してもらえるかを常に考え、【患者(お客)さん】【スタッフ】【会社】の3つが三方よしの状態を継続して創ることが大切で価値があると考えています。

極端な話をすれば三方よしの状態を作れるなら社長ではなくてもいいとも思っています。ただ、祖父の言葉である『お金をみんなにいっぱいあげれるようにならんとな。』は絶対達成しなくてはならないミッションだと思うので僕は「社長」に拘り意識してやっていきます。

三方よしの状態を創るために日々経営の勉強をしていますがアウトプットすることが少ないのでこのnoteを初めました。まだまだわからないことがたくさんある僕の書くnoteですが、もしこれから鍼灸院や整骨院・美容サロンを開業したい人の参考になれば嬉しいです。

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