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12月16日(木)経済指標と売買方針

【マーケット現況】                           FOMCの結果、大方の予想通り量的緩和の縮小のペースを2022年6月を前倒し3月となりました。金利についても来年3月以降3回の利上げとなりました。これを受けて米株式相場は堅調に推移し、ドルはリスクオンの売りの場面も見られました。米株式相場に引っ張られて、時間外の日経も上昇しています。

【経済指標】

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ECB理事会の動向も注目したいです。

【売買方針】                                              昨日のユーロスイスは約定するも早々に切らされてしまいました。                 今日は薄商いに注意しながらボラの低い通貨狙い、つまりドルを中心に売買しようと考えています。ただし、米国債利回りが思った動きとなっていないこと、オミクロンのネガティブニュース、主要国銀行の動向などが今週中の重要な材料となるので深追いはしません。ドル買いユーロ売りのスタンス。

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オージーに注目しています。ちょうど戻り売りかなと思っていますが、欧州前まで検討。                           

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