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TOTOを聞くならこの10曲

TOTOは1980年代を代表するバンドで、高度な技術と洗練されたポップ・サウンドで大成功を収めました。特に1983年のアルバム「TOTO IV」は商業的に大成功し、グラミー賞では「年間最優秀アルバム」、「最優秀プロデューサー」、「最優秀エンジニアリング」の3つの賞を、また、同アルバムからの「Rosanna」は「年間最優秀レコード」はじめ4つの賞を獲得しました。中心メンバーでもあったドラマー、ジェフ・ポーカロの死去や、幾度のメンバーチェンジを経ながら、バンド創設メンバーでもあるスティーヴ・ルカサーとデイヴィッド・ペイチを中心に、現在も活動を続けています。


【第10位】 "Stranger In Town" (1984)
アルバム「Isolation」からのシングルで、全米30位にランクインしました。

【第9位】 "Stop Loving You" (1988)
The Seventh One'からのシングルで、主にヨーロッパで大ヒット。

【第8位】 "Pamela" (1987)
アルバム「The Seventh One」からのシングルで、全米22位を記録。

【第7位】 "Georgy Porgy" (1978)
デビューアルバムからのシングルで、全米48位まで上昇。

【第6位】 "I Won't Hold You Back" (1982)
TOTO IV'のシングルで、全米10位にランクイン。

【第5位】 "99" (1979)
2ndアルバム「Hydra」からのシングルで、全米26位に上昇。

【第4位】 "I'll Be Over You" (1986)
アルバム「Fahrenheit」からのシングルで、全米11位に到達。

【第3位】 "Rosanna" (1982)
TOTO IV'からのシングルで、全米2位。大ヒットとなり、グラミー賞を獲得。

【第2位】 "Hold the Line" (1978)
デビューアルバム「TOTO」のリードシングルで、全米5位まで上昇。バンドのブレイクスルーヒットとなりました。

【第1位】 "Africa" (1982)
TOTOのアルバム「TOTO IV」からのシングルで、1983年に全米1位を獲得。世界的に成功し、TOTOの代表曲として知られています。


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