通りすがり

夜の瞬きは駆け上がる艶の匂いに庇われて、歌を踏んだらパンッゆーて溶けた。(Twitter @kafkafka3)

モノ、もの、物

未練には諦めが悪い場合とそうでない場合があるようだ。後ろ髪を引かれると言えば後ろ向きなニュアンスを含まず、名残惜しさという少々情緒地味た色が帯びている。これは正の未練と言えるだろう。一方、負の未練。良さといえば物語のネタや人の好奇心を擽るぐらいのもので、それ自体を良いものとして扱われることは殆どない。社会に出るための仮面を付け終えて、大人となった私達のにもそれは消滅したのではなく、今も理性が拵えた

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夏場のエアコン

ここのところ、急に暑くなってきた。これはもう真夏だな真夏。四六時中も好きと言ってとかっていう欲しがる歌のやつな感じで暑い。でも僕ちんは基本的に最強だから基本暑くても基本平気なでのある基本。初夏であっても暑いのがあるがままの自然の姿であって、これからは更に暑くなっていくのだから、このぐらいでピーピー言ってたらダメなのである。僕は帰宅すると即行冷房を付けた。まだまだこのぐらいの暑さなら冷房が弱で済む。

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夢の世界

この世界は、貧困の世界でもあるし、豊かな世界でもある。黒い世界でもあるし、白い世界でもある。パンツが見えない世界でもあるし、パンツが見える世界でもある。もっと言えば、平均的な世界でもあるし、灰色の世界でもあるし、パンチラな世界でもある。つまりは、この世界は限定的に「○○の世界」とは言えないということなのだ。ただ、淡々と超然と存在しているだけで、その中で僕らは「最悪!」と言ったり「最高やん!」と言っ

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よう聞きさらせ。

ここいらで過去の自分に私から有り難いお言葉というものを与えてやっても構うまい。ただ、あの頃の自分は、所謂阿呆と呼ばれる部類の青色の猿であったので、私の有り難い言葉を理解出来るかはかなりあやしいのである。言葉を口の中で噛み砕いてとろっとろの粥にしてから耳の中へ流し込んでやらなければ奴の頭の中では消化されないし、ましてや中耳炎にもならない。さて、言いたいことは星の数ほどあるから色々大サービスしちゃうよ

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作文と小説

「今日、僕は~」「~と思いました」「~が良かったです」などなど、どこで刷り込まれたのかよう分からん轍をなぞるようなフレーズを組み合わせ、あぁこの言い回しはさっき使ったな、ではではこっちのアレかといった具合にただ消化的にマス目を埋めてゆく作業、それが小学校~中学校での「作文」であった。作文とはそういうものでしかなかったのだ。自主的に考えを紡ぐという自由な発想など、逆立ちしようが、人類の皆がパンチパー

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永い言い訳

あーはいはい、休暇の理由ですよね、それはまあ前からお伝えしている通りでしてですね、ちょっと実家のほうの親のほうの父のほうの腹のほうで何やらちょっとした腸内のお祭りマンボ、へい、左様でごさい、腸内と町内をかけたわけでございますなあ、まあ、そんなことでお祭りマンボなわけでして、腹の中がこうワイワイガヤガヤシャカシャカネチャネチャやられるとおたくも人並みのイマジネーション言いまんのか?そうゆうもんを持ち

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