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キャッシュレス世界旅行~DAY 20~ 【エストニアe国民になりました】




おはようございます

やっぱりこのホテル狭い




あっという間に20日目を迎えました




昨日夜、ご飯を求めて街をさまよっていたとき、このシールがいたるところにありましたね


結局、どこも空いてなく、ホテルの受付にあったポテチが夕飯



ApplePay払い



念願の…


ホテルの受付に聞いてみる





「洗濯できますか?」


「うーん、明日チェックアウトなのよね?ちょっと聞いてみるわ」




頼む頼む頼む頼む頼む頼む



「大丈夫そうだわ 持って来てね」








勝った






二十日目にしてやっとキャッシュレス洗濯 

上裸にウルトラライトダウンを着て寝る生活もこれで終わる



午前10時




すごい、スウェーデンと同じくらい市場でもカード払い可能だ

普通にカード決済して

ピザ購入


セルフレジ


お、これは
気になっていたセルフレジではないか


使い方全く知らないが、なんか他の人はカードを持ってシュッ(スキャン?)して使ってる




やりたいが、先にe-Residencyを取りに行かなければ
今日しか取りに行けるチャンスはない




e-Residency受け取り



そいえばこんなメールが来てたんですよ



とりあえず昨日予約をしてみましたが



9月の空きがもうない




これ予約しないと行けないやつなのか...



とりあえず昨日メールしてみましたが、まだ返信がこず


とりあえず、行ってみよう




土砂降りの中、市内から10km先の警察署へ


やばい、混んでる

やっぱ予約無しだと難しいか…



と思っていたが、受付の紙をもらって30分後に自分の番が来ました!


メールを見せ、residencyカードをもらいに来たと伝える

ささっと書類を書き終わると、裏から箱を持っておばさんが来てくれた




はいこれ、説明書とかピンコードとか入れてるから後で読んでおいてください
わからなかったらHP見てね

なんて感じで5分くらいで受け取りは終了
なんかもっと時間かかるかと思ったが、意外とささっとおわりちょっと寂しい笑



こんな感じでPCとかと連動可能

ということで、やっとこさエストニアのe国民になりました!


と、言っても正直なったから何ができんのって話


会社作れたり、銀行口座作れたり、色々ありますがやっぱ一番は








自慢できる








実生活には特に変わりはありません

例えば、タリンに住民票のある人は交通機関が無料らしいですが、e国民だけでは有料です
また顔写真ついてないので身分証明にも使えません

これからのエストニア政策に期待です



Wi-fiがなく、帰りのタクシー捕まえるのにめちゃくちゃ時間かかりましたが、無事市内に戻れた



Taxifyだとこんな感じのレシートがもらえます
Uberより安い気がする


路面電車

さっき話したエストニアの交通機関ですが、路面電車が市内をよく通っています

ということで乗りましょう

乗り方は簡単

エストニア版Suicaを購入すればいい

そこらへんのキオスクで買えました
またチャージもその場でカード払いできる!これ超嬉しい!!



さて、この旅5枚目のSuicaです(Suicaではない)


その辺の兄ちゃんに教えてもらったアプリを使ってみる

うーん、使いにくいがなんとなくわかった

乗り方は簡単



こいつにピ


ショッピングモール



あ、トイレはコインですね
気をつけます



さて、目的のセルフレジに行ってやりましょう!

とりあえず、皆さんが機械の前でシュッてやってる赤いカードを手に入れなければ


使ってた人に聞いてみる



「このカードが欲しいの?なら2階で手に入るよ!」



2階に向かうが



場所聞き忘れた



なんか言ってたけど聞き取れなかった

インフォメーションセンターに行く


「スーパーでみんながクールに使ってるカードが欲しいです!」

「え、何それ?」

「なんかセルフレジ的な感じで使ってる、こう シュッてやってるやつです シュッて」

「はい?」



だめだ、僕の英語力


シュッで伝わるかと思ってたけど





すると横にいたおばさんが

「あ、もしかしたパートナーカードが欲しいの?」

と僕の低いボキャブラリー力でも理解してくれた



このおばさんに連れてってもらいました



またもや書類を書き

やっとこさ入手!



スーパーに戻る

横取り



とりあえずこの写真の画面の上にある読み取り機にシュッてしてみる
これで横にある小さな機械の一つが光ってロック解除となり使えるっぽいな




シュッとした瞬間、なぜか横にいたおじさんが同じ台にある違う機械にシュッとする



あれ、シュッが被ってないか?



光った機械は一つだけ
その機械を取り颯爽とスーパーの奥に行ってしまったおじさん




あれ?俺のシュッは?

もう一度シュッをしてみる


「一枚のカードでは一台しか使えません。機械を戻してください」



あのおじさん

俺のシュッを使いやがったな…



しかしおじさんはスーパーの奥深くに飲み込まれて行ったし
つか顔見てないからどのおじさんかわからない



くそ、おじさんの買い物が終わるまで待つしかない




15分後

流石におじさん買い物終わったろと思い、もう一度シュッとしてみる


「一枚のカードでは一台しか使えません。機械を戻してください」


なに悩んでんだよ



ここで警備員に怪しまれ止められる
訳を話すと、店員を呼んでくれて対応してくれました

なんとか使えるようになり、念願のシュ



はあ、幸せ

この機械を持ち歩いて買いたい商品をこの機械でピッってするだけ
そして全ての商品をピッとした後に機械を元に戻し、セルフレジに向かう



ここで自分のカードをもう一度シュッとすると
さっきスキャンした商品の情報がこのカードに読み込まれており総額が表示される


一人だと写真撮れない笑




あとはカード払いするだけ

おお、めちゃ楽

スーパー内ではずっとどこでもピッていう音がなっていたので皆さんよく使ってるぽい


ショッピングモール内で色々インタビューしてみる

やはりデビットカードをよく使う人が多い
さらに子供(12歳くらい)もデビットカードで支払いをしていた


そしてモバイル送金としてよく使われていたのが銀行のアプリ

swedbankが幅を利かせてるっぽいですねこの辺りは



ビットコインATM

あ、もう一つ行きたいところがありました


ビットコインのATMです


場所はググれば一つだけ出てくる




路面電車に乗り



なんとか到着



まだ18時やで?
閉まるの早いってこっち

ということで、この辺りでホテルに戻りました

明日の朝にリベンジや



まとめ


e-residencyはまだ僕には早かった




明日の午後は9カ国目ドイツはフランクフルト!

お休みなさい!



スキしてもらえると明日も頑張れます!

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