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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.199』

ボクに訪問リハビリのイロハを教えてくださった先輩の日向さんが、鹿児島から東京にいらっしゃった際にお連れするお店があります。


https://www.instagram.com/takeshitora/

昨年もこの時期にお連れしました。

本当に飾らない自分でいられるし一緒に未来を語ってくれる日向さんと、いつでもゆったりとした時間を提供してくれる剛志。

二人がいつになってもそのままでいてくれるから、ボクも変わらない自分でいられます。

剛志くんはボクの大学時代の同級生です。
保険営業マンから炉端焼き屋のマスターになった、異色の親友です。

この日もまだ席が空いているっていうのに、店の外には「本日は予約の方で満席となっております。」の紙が貼ってあります。

「剛志、もっとお店にお客さん入れたほうが良いんじゃないの?」

「今日はこれくらいで良いんだよ。あんまり入れちゃうと疲れちゃうしね。」

そんな答えがいつ聞いても返ってきます。
自然体ですな〜。

日向さんは日向さんで、
「小野さん、もっともっと介護をおもしろくしたいんですよ。」

「例えばどんな風にしていきましょうか。」

「世の中のニュースや情報で、勝手に凹まされちゃっている介護業界で働いているヒトたちに、おもしろいヒトこんなにいるんだよって伝えたいんです。」

「なるほど。それってやれそうな気がします。」

って感じで、本当に前向きな話ばっかりなんです。

そりゃ超居心地の良い空間で、超刺激的な話ばかりしていたら気分良くなります。

もちろん飲みすぎます。
そして終電を逃します。
その結果自宅で怒られます。

確か去年も同じ席で、同じことをしていました。

やっぱり…。

そしたら来年もこの場所で、日向さんと剛志とおもしろい話をしようと思います。

その前にもおもしろい取り組みをするために、お会いしそうな感じがします。

ボクもそこにいて、いつも通りいてくれれば良いって思ってもらえるように、日々精進していきたいと思います。

皆さんにもこんな場所と、
そう思えるヒトがいるとしたなら、
大切にしていってもらえたらと思います。

もしそういう場所がないとしたならば、
ぜひ寅にいらしてください。
https://retty.me/area/PRE13/ARE7/SUB701/100000012601/

剛志くんが極上の空間をプレゼントしてくれますよ。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございます。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。