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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.173』

ボクは2017年11月29日に市民団体を設立しました。

「地域を明るくするリハビリテーション専門職の会」

https://genki365.net/gnkf/mypage/index.php?gid=G0000439

小さな小さな市民団体なので、ホームページの作り方も分かりません。
ですからメッチャ貧粗です。

そしてイベントの広報も後手後手です。

昨年は4回講座を開催し、参加者を「集める」ということにも取り組んでいます。

今まではヒトが「集まる」ところに講師として呼ばれる経験ばかりしていました。

ですから、
会場を抑えること、
チラシを作ること、
予約の受付対応すること、
当日の会場設営、
講座の資料作成、
受付をして資料配布すること、
お金の管理、
お茶の買い出し、
会場の片付け、
……。

まだまだ色々あります。
それらの作業の大変さを一切知りませんでした。

やってみると分かるこの大変さ。
「知って」いると「して」いるの違いの大きさはとてつもないです。

今まで講師として呼んでいただいていたときに持っていた感情に、体験したことで分かった感情をプラスすることでまた一回り大きくなれた気がします。

そして昨年度活動しているうちに、メンバーとして一緒に活動してくれるヒトが増えました。

みんな府中市民なのですが、一人ひとり活動の仕方が分からなかったのです。

そんな皆さんが一緒に学べる勉強会がやっと開催出来ました。

始めはボクが講義したのですが、次は他のメンバーが担当してくれました。

主婦が聴講者を前にして、
チラシの作り方をプレゼンするのです。
これもスゴいことです。
ヒトに物を伝える難しさ。
そしてその面白さ。
これを体験してもらいました。

相手に自分の考え方や思いを伝えることは、とても難しいことです。

ですから伝える側も努力が必要です。
どんな努力をすれば良いのかって言うのも、飛び込んでみなければ分かりません。

ボクは思いを伝える場、
思いを実践できる場、
やりたいことをやっていることに出来る仲間、
そんな環境を作っていきたいと思います。

そのためにはボク自身を思いを、発信し続けていきたいと思います。

ボクが背中を見せ続けていきたいと思います。

思いを実践しているボクらの活動にご興味のある方、ご連絡をお待ちしております。

今日も最後までご覧になってくださり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。