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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.43』

ボクは自分の目指している父親像があります。

それは『子どもたちに誇れる仕事をする』です。

これは清水建設のコーポレートメッセージを見たときに、いただいちゃおうって思いました。

それから10年以上が過ぎたでしょうか。
本当にボク自身が子どもたちに誇れる仕事が出来るようになって来ました。

二人の子どもはボクが理学療法士をしているっていうことは分かっていて、時折小学校4年生の長男坊は「リハビリの先生もヒトを助ける仕事だから良いよね」とかも言います。

次男坊もボクが地域の方々に配布しまくっている講話DVDの大量生産を「これはいつ先生をするときに配るやつなの?」と言いながら手伝ってくれます。

実際に10年前から目指していたのは「子どもたちに誇れる仕事を」でしたが、何より新卒2年目から店長養成研修に参加させていただいていた出世街道まっしぐらであった前職の某エースコンタクトの店員を辞め、理学療法士の養成校の受験を決めたときに考えていたことが実現できています。

その出世コースを自ら断ち、理学療法士を目指した理由は、「子どもたちの運動会や授業参観に行ける父親になりたい」と考えたからです。

今から16年前に、嫁さんどころか彼女もいないときにこう考えていたのです。

エースコンタクト時代は販売職なので、土日祝日が売り上げの立つ日になります。ですから休みを取ることが難しかったんです。

それでその時に考えたのが、子どもと一緒に過ごす時間が作りたいな~っていうものなんです。

それが今は実現できています。

転職をして休日も増えました。

一緒にキャンプに行けるようにもなりました。

休みのたびにボール遊びも出来ています。

授業参観にも運動会にも行けています。

16年前のあの思いを今実現できています。

やっぱりヒトは自分が思った通りの人間になれるのです。

もちろん努力は必要です。必死こいていれば夢や思いは実現するんだって心底信じています。

ボクは地域を明るくする理学療法士になることが目標です。

これを公言し続けます。そしてまた実現させていきたいと思います。皆さんの応援がボクには必要です。

これからも『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ』をご贔屓に~。

御縁に感謝。



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