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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.53』

ボクは昔、周りの目ばかりを気にしていました。

だからファッション雑誌を毎月買って、
似合いもしない洋服を買って、
流行りを追いかけて…。

そんな大学生活を2年生くらいまで送っていました。

そうやって周りを気にして、
周りと比べて、
周りに併せて生活していると、
いつも自分がどう見られているかって心配なんです。

でもそういう生活をしている自分がカッコいいと思えなくなり、
対してモテるわけでもなく、
初めからセンスがあるわけではないと悟り、
そんな生活はやめました。

そこからは今のボクが生まれました。

その場をどう楽しくするか。
周りを楽しませるためにはどうしようか。
周りのことを気にする時間を、
自分を楽しませる時間に充てよう。

そこからは早かったですね。
心配なんて速攻でなくなって、
毎日ガハガハと笑って過ごせるようになりました。

そして最近は感謝がコトバに出して言えるようになってきました。

有り難う。

ボクはありがとう有り難うと文字にします。

これはありがとうの語源を知ってからです。
そして有り難うと書いているうちに、色々なことに感謝できるようになってきて、今は超幸せです。

有り難うとは有り難い。
つまり有り難し。
有るのが当たり前ではないってことです。

反対語は当たり前。

よくよく考えたら、有るのが当たり前ってことはないんですよね。

ボクは地域を明るくする理学療法士として市民活動をしています。

今までは依頼を受けて、
「ヒトの集まっているところで」講師をしていたのです。

それが一人の理学療法士として、
「ヒトを集めるところから」講師をしてみると、
これが難しいんですわ…。

大変なことが目白押しでやってくる。
ヒトが集まるのが当たり前ではないんですよね。

だから参加してくださった方には、
「有り難う」という感謝の気持ちでいっぱいです。

そしてヒトに講座を知っていただくために、チラシを配布します。

だけどただチラシを送付するなら誰でもやるので、
ボクは前の講座のDVDを同封します。

昨日は70枚以上製作しました。
データをデュプリケーターで焼き付けて、
盤面印刷をして、それを2種類セットにして不織布ケースに入れる。

また入れる。

そして入れる。

そして袋詰め。
セロテープも無くなります。

そして24時間やっている郵便局に持ち込みます。

担当の方が「大量なので、別納郵便で対応させていただきます。」っておっしゃるくらい準備出来ました。

こんな作業が出来るのも、貴重な日曜日を丸一日ボクに作業させてくれた家族のお陰です。

だから今週末の講座が終わったら、
子どもたちと「家族4人でサイクリングしながらイベントに参加する」約束をしました。

介護予防の秘訣
https://forms.gle/AdYS7aVRaZBNJghG9

好きな仕事をさせてもらえていることに感謝。

やりたいと思っていた市民活動を実践させてもらえていることに感謝。

ボクの手が足りていないところを助けてくださる周りの方々に感謝。

周りのヒトに感謝しまくると本当に、毎日がワクワクして幸せな日々を過ごせるようになります。

皆さんにもお勧めします。

ヒトを気にしている時間を極力減らし、
ヒトに感謝している時間を極力増やす。

そうすれば皆さんも、ワクワクした幸せな毎日を過ごせるようになりますからね~。

ご縁に感謝。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。