見出し画像

『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.98』

ボクは著名な先生に掛けていただいたコトバで、
ものすごく自信になったコトバがあります。

『小野さんは人柄にも好感が持て、ヒトと関わる天性の才能を感じました。』

このコトバを掛けていただいたときに、ボクは全身に鳥肌が立ちました。

オレって天性の才能を持っているんだ…。

その先生とは新井基洋先生です。
http://www.yokohama.jrc.or.jp/medical_part/medical_view.html?belong_code=41#

新井先生はめまいの専門家で海外からも患者がやって来るそうです。

しかもどの病院からも断られて、絶望の淵にいらっしゃる方々がどんどん治って元気になっていく。

そしてその患者がこれから来る患者の運動指導をしてあげる。

元患者が現患者の支援をしていく輪がどんどん拡がるような活動をなさっています。

どうやって新井先生と繋がることが出来たのか。
それは二日酔いで参加した理学療法士学会のモーニングセミナーです。

ちょっとだけ遅刻して参加したモーニングセミナーでしたが、開始から衝撃受けました。

独特の語り口、
めまいにもリハビリテーションが重要で、
患者が患者を良くしていく。

そんな実践例の数々にボクは引き込まれました。
そしていつも通り質問タイムで挙手をする。

セミナーが終わると直接質問をしに壇下で待つ。
「先程の続きの質問をさせてください。」
「あぁ~先生、先程は質問をして下さり有り難うございました。」
「…。」
「……。」
とさっきまで壇上にいた先生と会話が繰り広げられます。

そしていつも通りの質問を最後にします。
「先生、実際に見学させていただいてもよろしいでしょうか。」
「もちろん良いですよ~。」

そうやってボクは数々の方々が実践されている場を見学させていただいています。

講習会の講師やシンポジストの方々を一人占め出来るのですから、メチャクチャ刺激をいただけます。

そうやってボクは実践例をボクの引き出しに貯めていきます。

そしてボクなりに出来る活動にしていきます。

その上でボクの実践例をドンドン周りの方に体験してもらいます。

ボクはそうやって様々な方々にお会いし、
忘れられないように筆文字はがきでお礼状を送り、
人脈の輪を拡げていっています。

ヒトがボクに新たな視野を下さり、
ヒトがボクに新たな可能性を見出だしてくれ、
ヒトがボクに新たな領域に進むチャンスをプレゼントしてくれるのです。

ですからボクはこの天性の才能をこれからも磨き続けていきたいと思います。

皆さんにも自分自身の天性の才能を磨き続けていただきたいと思います。

見つけ方が分からない方は一緒に探していきましょう。

ボクが応援させていただきます。
今日も最後までご覧になってくださり有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝します。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。